2011年01月13日

4, Rue Cambom - 75001 PARIS/PIERRE HERMÉ - La Boutique Macarons et Chocolats:Confiture Envie - Poires à la Violette et Cassis

4, Rue Cambom - 75001 PARIS/PIERRE HERMÉ - La Boutique Macarons et Chocolats:Confiture Envie - Poires à la Violette et Cassis


パリでの本店にも後日訪問したが、最初に訪問したのはこちらのマカロンとショコラ専門店の方。といっても、奥の方には少しながらヴィエノワズリも置いてあったり、側面の棚にはコンフィチュールも売られており、お土産用にコンフィチュール・アンヴィを買って帰った。Envieは「欲求、切望」という意味。

4, Rue Cambom - 75001 PARIS/PIERRE HERMÉ - La Boutique Macarons et Chocolats:Confiture Envie - Poires à la Violette et Cassis


スミレで香り付けをした洋梨とカシスの組み合わせのコンフィチュール。スミレの初々しいような香りがフワリと立つと、カシスの深い酸味が急かすように押し上げる。これは美味しかった。そのまま食べてももちろん美味しいけど、パンに塗っても美味しかった。ヴィエノワズリにも合うと思う。まるでどこかポルトワインを彷彿とさせるようなカシスの深みなら、フォアグラとさえ合うかも知れない。

4, Rue Cambom - 75001 PARIS/PIERRE HERMÉ - La Boutique Macarons et Chocolats:Confiture Envie - Poires à la Violette et Cassis


東京に持って帰ってきてから少しずつ楽しんでいるが、また機会があったらこのアンヴィを買いたいと感じた。今まで何種類か食べたフェルベールのコンフィチュールも確かに美味しかった。しかし何だろう?……このコンフィチュール・アンヴィの情熱の入り具合は。まるでこれは…。

下層にあるのは果肉のある洋梨の爽やかさ。下へ行くほど透明感が増して行く。洋梨の上にほんのりとスミレの香りが下りてくる。横から眺めた時のグラデーションが美しい。ジャムはとにかくフルーツの美味しさを求めてしまうが、素材の持ってるそれぞれの個性や香りがしっかりと伝わってくるジャムは本当に美味しいなと感じる。

そして、眺めて美しいジャムというのもなかなか無い気がした。スプーンを入れるのが勿体なく感じられた。だが、この美しさをスプーンで刻んででも味わって良かったと思えるコンフィチュールだった。

4, Rue Cambom - 75001 PARIS/PIERRE HERMÉ - La Boutique Macarons et Chocolats:Confiture Envie - Poires à la Violette et Cassis


[ PIERRE HERMÉ - La Boutique Macarons et Chocolats(ピエール・エルメ - マカロンとショコラ専門店) ]

場所:4, Rue Cambom - 75001 PARIS
最寄駅:メトロ1、8、12番線「Concorde」駅より。カンボン通り沿い。
営業時間:10:00-19:00(月〜木曜日)、10:00-19:30(金、土曜日)
定休日:日曜日


ちなみに、瓶のラベルには「Une Délicieuse Confiture préparée par CHRISTINE FERBER pour PIERRE HERMÉ」と記載されている。
posted by 照乃芯 at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ピエール・エルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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