ガレット・デ・ロワと一緒に買ったのはこのタルト・オ・キャラメル。ショーケース上に並ぶフランス地方菓子の中にある。

ピスターシュ、アマンド、くるみ、ヘーゼルナッツ、杏のコンフィが入った生地にキャラメルソースをたっぷりかけたタルト。ナッツごろごろ系というのは、食感も含めて、重くかつ男性的なチェロのような印象のあるお菓子になるが、その中で杏の存在が爽やかさ風をくぐらせてくれる。渋い一品だが、こういうの好きだ。
生地は薄めの茶褐色に焼かれたもの。ナッツごろごろ系は結構好きで、松の味(ピニョン)を入れたタルトを他所のお店で見かけることがあるが、あれも美味い。あと、ア コテ パティスリーのナッツ系のタルトもいいし、エーグルドゥースのショーケース上に並ぶタルトレットにもナッツ系が並んでいる。あれも美味いな。
[ Pâtisserie Française Aux Petits Gourmands(パティスリー・フランセーズ・オー・プティ・グルマン) ]
場所:東京都町田市南成瀬4-1-15-1F
最寄駅:JR横浜線「成瀬」駅北口から徒歩4分。
営業時間:10:00-20:00
定休日:火曜日(祝日の場合、営業。翌日に休業)
場所:東京都町田市南成瀬4-1-15-1F
最寄駅:JR横浜線「成瀬」駅北口から徒歩4分。
営業時間:10:00-20:00
定休日:火曜日(祝日の場合、営業。翌日に休業)







このお店が不思議なのは行列が出来ないこと。みんな内緒にしてるのかも。
掲載した甲斐がありました。
あのキャラメルソースのナッツ類への絡み具合が、たまらないです。
いつ行ってもゆっくり買い物できるから有り難いですよ。
成瀬自体とても静かな町だし。
このお店に行列が出来ないのは、まずテレビで取り上げられることがないのと、
雑誌にも滅多に出ませんよね。手元に何冊もあるスイーツ特集を組んだ雑誌を見ても、
料理通信2007年9月号『パティシエ100人 - 伝統と革新 -』で掲載されているくらいでしょうか。
メディアにあまり露出してないから、
地元の方やこのお店を高く評価しているケーキ好きな人たちが
十分に買い物できるのかなと。多分(笑)
テレビの影響力は、その動かせるパイの大きさにあると思うんです。
テレビがつまらなくなったと言われるようになって久しいですが、
テレビで紹介されることの反響はまだまだ大きいと感じます。
だから、テレビで取り上げられると、途端に入手困難なお店になってしまいますよね。
変に行列が絶えないお店になられても買いづらくなるから、かえって助かってます。
テレビで取り上げられたら、混んでしまいそうでちょっと怖いです。
2007年12月のNHKの食彩浪漫という雑誌でいちごのショートケーキが特集で取り上げられたのですが、関東ではオ―・プティ・グルマン、関西ではモンプリュでした。
モンプリュは夕方までに商品全てを売り切ってしまうという噂は聞いたことはありますが、実際行ったことないのでわかりません。
雑誌でもターゲットがかなり絞られるようなものだと
まだいいのかもしれないですね。
僕が好きなカタネベーカリーも最近はそういった雑誌で目にするようになってきましたし。
テレビで、しかもゴールデンタイムだとか朝の情報番組だとか、
あとは某国営放送だとか(笑)、そうなっちゃうと怖いのかな。
オー・プティ・グルマンにはこのままでいてもらいたいなと感じます。