
東京国際フォーラムで11日〜25日まで開催の『ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009/Marché de Noël de Strasbourg 2009 au Tokyo International Forum』に19日土曜日、行ってきた。フランス国外では初開催だという(そりゃそうだろうな)。
バスにて到着。かなりの人で賑わっていた。日本でいうしめ飾りとか買う年末の雰囲気というか。こういう混み方って、何故かワクワクするんだ。どうしてだろう。
会場にはシャレー(Chalet)と呼ばれる小屋が立ち並び、お菓子やワイン、チーズ、民芸品など、ストラスブールからの贈り物が沢山彩られている。中央にはオーナメントが彩られたクリスマスツリー。

タルト・フランベを焼くストラスブールの職人がいる。現地から持って来た窯だそうだ。大きなタルト・フランベが次から次へと何枚も焼き上げられてゆく。

端から端まで一通りの小屋を見て回る。パンが並ぶ小屋がある。どうやら目当てのパン・デピスを売る小屋(シャレー)はここらしい。何度か通りかかったが、行列だ。苦手な行列……。この行列に並ばないとまず買えない。意を決して列の最後尾を探したところ、小屋の真裏だった。おい、長いな…。
とはいえ、並ばないわけにもいかず、「ここだったのかよ(笑) ここでパン・デピスだよひとまず。そのために来たんじゃん」と思って、手肌がヒリヒリするほど寒い中、珍しく行列というものに並んだのに、何? パン・デピスだけ残念ながら売り切れ……。
工工工工エエエエェェェ(´д`)ェェェエエエエ工工工工
だ か ら 行 列 は 嫌 い な ん だ っ(笑)

まあ、この行列はいい行列のうちの一つではあると思うから、後悔はしてない。なんでまたパン・デピスだけものの見事に売り切れるんだよっていう不満はあったが、ないものは出しようがないだろうから、諦めた。
…仕方ないので(っていうのもアレだが)、このクロワッサンとクグロフを買った。一気に二つとも掲載。

クロワッサン:Croissant

クグロフ:Kouglof
これはストラスブールの職人「Au Chalet gourmand」とル ビアン(LE BIHAN)がコラボしたもの。ル ビアンってどこかで聞いたな。
クロワッサンはまあ、特別な印象はなかったが、一方のクグロフ。パティスリーでも買えるお店が目立ってきたクグロフだが、こちらのクグロフはパティスリーのケーキ的なものではなく、ほぼパン。

中サイズと小サイズが並んでいたが、大サイズもあったということだろうか。買ったのは中サイズ。それでもパティスリーで買えるクグロフと変わらぬ大きさ。よく見かけるクグロフの大きさになってる。小サイズは、もうほんとに小さな手乗りインコみたいなやつ(笑)
上にはアーモンド、生地にはレーズンがちらほら。味わいはパンだったが、バターの味わいも感じられて美味しかった。昼間に撮っておいたけど、何となく気に入らなかったので、改めて夜になって撮り直した。

別の小屋(シャレー)では、もう一方で狙っていたミラベルのコンフィチュールも売り切れてた。ほう。
こちらは何故か心のエーイング(上の「エェェェ」っていうやつ)はなかった。
むしろ感心したというか何と言うか。
ミラベルのコンフィチュールなんて普段どこでも手に入るもんじゃないし(新宿伊勢丹で妖精の作ったコンフィチュールが買えるけど。あとドゥーパティスリーカフェでも)。ミラベルという黄色いスモモがフランスにあることを知ってないと手を出さないだろうし。そういうとこ判ってる人がこのマルシェに足を運んでるんだなと思ったら、むしろちょっと心は暖かくなった。
自分が買えず、この後立ち寄った丸の内ヴィロンで買ったバゲットにつけて食べるという目論みが断たれたという残念さはあったけど、まあいいや、それはと思った。「いつか」で良しとしておくことにした。マルシェに来たこと自体がいい甘時間の過ごし方になったわけだよ。タルト・フランベ焼いてる場面をマジマジと見ることだってできたしさ。来て良かったと感じた。
キラキラ灯る電飾を見送りつつ、トキアのヴィロンへ向かった。







マルシェ・ド・ノエル行かれたんですね!
自分も一度行きましたが、寒さに負け、行列にいったん並んだけど回避して帰ってきました(笑)
寒いの苦手なので、この時期のアルザスは絶対に無理だと思いました…。
ルビアン、大丸に入ってますね。
買ったこと無いんですが、クロワッサンなど、見た感じでは同じものを置いてあるだけかと思います。
クグロフは、アルザスのレシピでやっているのかな?と。何種類かのものを除いては、ルビアン本店で置いてそうな気がしますね。
興味があった、ジャムや蜂蜜が、凄い値段だったので(笑)多分何も買わないまま終わりそうな感じです。
行列さえなければタルトフランベだけは食べてみたいですが・・・
masakiさんも一度行かれたんですね。
お風邪ひかれてませんか?
僕も意を決して行ってきましたよー。
土曜日もほんとに寒かったです。
久しぶりのバス旅で出かけて、魚藍坂下でタイムラグが発生してしまって、
国際フォーラムに到着する前にすでに芯まで冷えていたんですが、
会場のヒーターに手をかざして頑張りました(笑)
シャッターがまともに切れなかったです、カチカチで。
ルビアン、どっかで聞いたなと思ってたんです。大丸にあるのか…。
全部が全部ストラスブールの職人のというんじゃなかったんですね…。まあ、どうりでクロワッサン普通だな…と。
あのジャムや蜂蜜、高いんですか?
ミラベルのが売り切れだと知ってすぐに小屋を離れたんで
値段がよく判らなかったんです。もし正確な値段を知っても、
高いんじゃ予算的に手が出せなかったかも…。
そうそう、タルト・フランベの行列はパンの小屋の比じゃないなと感じました(笑)
どういう形状をした行列だったか思い出せないんですが、
もはや風景として認識するにとどめるしかなかったです、自分は。
「これはダメだ…無理だよ」だなんて思わせることさえ忘れさせてくれるほどでした。
ジャムと蜂蜜、3000円を軽く超えてましたよ。輸送費がかなり掛かってるとはいえ、それを買うなら…という感じで、スルーです(笑)
タルトフランベは、もっと行列が凄いんですか!ちょっと無理そうですね…。
僕もアルザスでフランベは色々と食べて来ましたが、本当に色んなのがあって、どれが正解とか無い感じがします。ただ総じて感じたのは、ワインに合わせるための食べ物、と言う感じ。
こっちでおススメのタルトフランベを言うと、ピュイサンスのものが、フランスから帰ってきてから食べた中では、最も「アルザス!!」と思える一品だったのでおススメです!好む好まないに関わらず、現地の「らしさ」が溢れたタルトフランベだと思いますよ!
こんばんは。
毎日、本当に寒いですね。現在では暖冬と云う異常気象が正常になってしまいましたから、
今年は普通に寒かった昭和の冬ですね。
マルシェ、私は木曜日の午後に行きましたので空いてました。
期待していたパン・デピスは今日は出ないと云うことでしたが、ルビアンで焼くもので、ストラ
スブールから直接持ってきたものではないので、買え無くても良かったかなと。
コンフィチュールも試食出来ました。甘味はシッカリと有りました。ミラベルには何かエキゾチック
なスパイスっを使っていていました。他にもルバーブと惹かれるものも有りましたが、masakiさん
(初めまして、@nifty拝見しています)のご指摘の様に凄い値段(2100円)でしたので、とても
買う気にはなれませんでした。
タルト・フランベは、並ばずに食べられました。薄く延ばした小麦粉の生地に、ほんの気持ち程度
に玉ねぎとベーコン?をチョコっと載せて焼いただけで1200円、チーズが載ってプラス200円と、
これ又、良い値段でした。トマト・ソースはないですが、確かに、アルザス版ピザと云う説明は当
たっているかなとは思いますが、それだけでした。チーズを載せた方を食べましたので、チーズ
の旨さで簡単に食べ切ってしまいましたが、生地だけの方でしたら、直径が30cm以上あるので
シンドイのではないでしょうか。大変素朴な庶民の食べ物だと思いますので、お値段も素朴にして
欲しかったです。
現在、フランスのパティスリーの情報が色々と入って来ている訳ですから、パン・デピスなどは、
もっ本格的なものを提供してもらえるのかなと期待していただけに、残念でした。
ただ、この企画自体はとても有り難いので、是非、来年こそはと、値段を含めて。
コンフィチュール、3000円ですか。今まで見知った中で最高値かも。
タルト・フランベ、ワインに合うのか〜。やばい、食べたくなってしまった(笑)
ピュイサンスにあるんですか?
久しぶりに本店に行きたくなったな。
これだけ寒いと、暖かい日が多くなった近年では、
余計に寒く感じられてしまいます。
これでアメリカとヨーロッパの寒波なみだったら…と思うと恐ろしいですよ。
コンフィチュールは、ただ景色として眺めてただけになってしまいました…(笑)
値段を最初から知ってたら、それはそれでどんなものなのか顔を近づけるくらいのことはしてたかも。
パン・デピスが出てる日と出てない日があったとは…。
売り切れるぐらいだから、連日数は出てたんじゃないかと思うんです。
「パン・デピス売り切れ」みたいな紙が貼ってあったら並んでなかったかもしれません(笑)
行列って魔物ですね。
タルト・フランベ、直径30cmもありましたか…。
確かに遠巻きで見ても大きいなあと思いました。
まあ、来年に期待したいです、僕も。