パリジャンの記事でサダハル・アオキについて若干触れたが、そのサダハル・アオキで食べて以来、およそ3年ぶりにサンマルクとの対面になる。この古典的なガトーは、シャンティーとショコラムースのお菓子。

上面をアプリコットのジュレでナパージュした生地で挟んである。
このスポンジは独特なもっちり感があるが、「もっちり」よりももっと反発がある。できれば「もっちり」以外の言葉で形容できればそれが良かった。
後日掲載する予定の下北ロールでも同様の食感のスポンジを使用している。水分が多めで、普通のスポンジとはまた違った食感。卵が多めなのだろうか。プッツリという歯切れ。

味全体は、サダハル・アオキのサンマルクとは違う、とても軽い味わいの仕上がり。かなり食べやすい(笑)
どちらがいい悪いという意味ではなく、誰にとっても食べやすいアレンジになってる。
古典的なガトーであり、お店のお菓子の傾向もかなり古典的な印象である点から、特に個性的な今どき風のアレンジが施してあるといった具合ではなく、とてもクラシカルなまとまりである。よって、当然、味に大きなインパクトはないのだが、その分食べ切りやすい大きさになっている。飽きがくる前に食べ切ってしまえるので、かえってそこらへんのデザインに関しては絶妙に感じた。
ただ、このサンマルクというお菓子を久しぶりに食べてみて感じるのは、この古典的なガトーを現代風にアレンジするフォロワーをまだ見たことがない点。これから現れるだろうか。
[ 巴里菓子Chandon(シャンドン) ]
住所:東京都世田谷区北沢3-34-5 1F
最寄駅:京王井の頭線「下北沢」駅西口下車。一番街商店街入口
営業時間:10:30-20:00 (夏季/7月〜9月は10:30〜19:30)
定休日:火曜日・年末年始
住所:東京都世田谷区北沢3-34-5 1F
最寄駅:京王井の頭線「下北沢」駅西口下車。一番街商店街入口
営業時間:10:30-20:00 (夏季/7月〜9月は10:30〜19:30)
定休日:火曜日・年末年始
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