2008年06月13日

調布/Salon de The CERISIER(8):ガトー・ダルザス

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○ガトー・ダルザス - Gateaux d'Alsace - (¥失念)

ケイク・ルージュを買おうと思っていたけど、やはり人気のお菓子。あいにく売り切れとなっていたので、代わりにガトー・ダルザスを買っていきました。いくらだったかな。

パウンドケーキって言うべきなのか、焼き菓子というべきなのか。今の段階では自分では判断がつかないので、とりあえずここではパウンドケーキとして見ることにしました。

その、ガトー・ダルザスとは。アルザス産オー・ド・ヴィーを使ったクレームダマンド生地の中にはナッツ類がゴロゴロ入っっています。土台はしっかりした硬めのシュクレ生地。一年間キルシュに漬け込んだフルーツのケーキです。オレンジ、いちじく、アプリコット、プルーム、周囲にはアーモンドスライスです。バニラスティックも一本乗っています。

そして、漬け込まれたフルーツの一つ一つが綺麗ですね…。

プチっと弾けるいちじくのツブツブを、
プリっと噛み切るアプリコットを、
ホロっと溶けてゆくクレームダマンドを、
サクっとしたシュクレ生地を、

一口噛む「たび」に、アルザスの土臭さ、郷愁を感じさせてくれます。
アルザスには一度も行ったことがないんですが。

ないけど、でもホロっと懐かしくさせてくれる。遠くへいざなってくれる。田園風景を走り抜ける機関車の汽笛の音、咳き込む蒸汽が空に浮かぶ白い雲に滲んでゆく。日本にいても、日本のどこかで見覚えのある情景が、頭の片隅を駆け抜けてゆく。

どこをとっても、一つ一つの味を噛み締めさせてくれるケーキ。今まで食べたスリジェのいくつかの生菓子よりも、このガトー・ダルザスの方が自分には強烈な印象を残しました。

こんな時こそ、美味しいお茶を入れたくなります。「たび」の傍らにはいつもお茶が添えられているものですよね。このお菓子は非常にオススメの一本です。

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Salon de The CERISIER(サロン・ド・テ・スリジェ)

住所:調布市小島町1-35-8
最寄駅:京王線「調布」駅北口下車(パルコ側)、左へ徒歩2分
営業時間:10:00-21:00
定休日:水曜日(祝日の場合、営業)
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posted by 照乃芯 at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | サロン・ド・テ・スリジェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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