
アルザス産種子入りフランボワーズのコンフィチュール:Les Confitures Extra de Christine Ferber/Framboises d'Alsace Pépins
戴きもののクリスティーヌ・フェルベールのコンフィチュールから2瓶目はフランボワーズのコンフィチュール。Pépins(ペパン/種子)と丁寧に書いてあるのは、種子入りフランボワーズだから。いや、今までフランボワーズのコンフィチュールなどは種入りが当たり前かと思っていたが、種あり・種なしの2種が存在するのか。知らなかった。ツブツブ世代の自分からしたら、個人的には断然種ありの方が好きだが。

前回掲載したクエッチのコンフィチュールと同じで、どちらもアルザス産の素材。アルザス産かそうでないかは、d'Alsaceが表記されているかいないか。
コンフィチュール祭り:La Fête des Confitures

このコンフィチュールはその場に集まった人たちに好評で、自分も美味しいと感じた。酸味は多少柔らかめで、東京で味わうフランボワーズのコンフィチュールの方が酸味は強めかもしれない。種子のタネタネした味があって、美味しい。


[ Maison Ferber(メゾン・フェルベール) ]
場所:18, rue des Trois - Epis 68230 Nieder Morschwihr
場所:18, rue des Trois - Epis 68230 Nieder Morschwihr