2005年01月14日

グリコ/ムースポッキーあずきとは何か

一昨日、グリコのムースポッキーあずきを買って食してみた。

あずきと抹茶の2種類が、今冬のムースポッキーの布陣である。和である。そして、この時期何と言っても欠かせないイチゴ味も加えておこう。
今年のポッキーは気合が違う。いつもならスルーする私を無視させないものがある。

イメージ通り、洋菓子のチョコに象徴されるような甘さとは一線を画す甘さ。それはまるでトップノートを限りなく抑え、ミドルノートからラストノートへ移る間際を緩やかに愉しむような風味である。ギターに例えるなら(なんでだ)、トレブル(高音域)のつまみを思い切り絞って、センター・ピックアップとフロントピックアップの中間で奏でる甘い音。あるいは欧文と和文のタイポグラフィが調和しあう和洋折衷なエディトリアルデザインのような、実に日本人だからこそ生む事のできた感のある見事なお菓子である。

…まあ、ここまで美辞麗句を並べなくてもいいかも知れないが、ひっくるめて言えば、美味しい。これに尽きる。ムースの食感とあずきはよくマッチする。ここまで来ると、このポッキーに合う飲み物が気になってくる。アンパンや饅頭との相性が良いのは、お茶、そして牛乳である。一方のラインナップが抹茶なので、お茶を持ってくると多分、思いっきりカブる。そこであずきとの相性を優先して、私は牛乳、しかもホットミルクをこのポッキーにカップリングしたい。
この数年、私は『Fran』派を自認していたが、今回の『ムースポッキーあずき』に関しては、支持したい。今冬の『Fran』はティラミスなど、いわば西洋に流れた感がある。一方、『ポッキー』は和。ムースという食感を武器にしていた『ポッキー』が初めて和と真剣に向き合った結果、見事に食感と素材のマッチングを見つけた印象がある。この点において今回の対決は『ムースポッキー』に軍配が上がると見ているがどうだろうか。

もう一つのラインナップである『ムースポッキー抹茶』を食べるまでもなく、判断したが、一つ提案。このようなムースを何種類も用意し、何もトッピングされていないポッキーにムースフレーバーを選択して愉しむムースポッキー・バーを作ったらどうか。本当にムースのフワっとした柔らかな食感を愉しむ事ができるんじゃないだろうか。

グリコ/ムースポッキーあずきとは何か

一昨日、グリコのムースポッキーあずきを買って食してみた。

あずきと抹茶の2種類が、今冬のムースポッキーの布陣である。和である。そして、この時期何と言っても欠かせないイチゴ味も加えておこう。
今年のポッキーは気合が違う。いつもならスルーする私を無視させないものがある。

イメージ通り、洋菓子のチョコに象徴されるような甘さとは一線を画す甘さ。それはまるでトップノートを限りなく抑え、ミドルノートからラストノートへ移る間際を緩やかに愉しむような風味である。ギターに例えるなら(なんでだ)、トレブル(高音域)のつまみを思い切り絞って、センター・ピックアップとフロントピックアップの中間で奏でる甘い音。あるいは欧文と和文のタイポグラフィが調和しあう和洋折衷なエディトリアルデザインのような、実に日本人だからこそ生む事のできた感のある見事なお菓子である。

…まあ、ここまで美辞麗句を並べなくてもいいかも知れないが、ひっくるめて言えば、美味しい。これに尽きる。ムースの食感とあずきはよくマッチする。ここまで来ると、このポッキーに合う飲み物が気になってくる。アンパンや饅頭との相性が良いのは、お茶、そして牛乳である。一方のラインナップが抹茶なので、お茶を持ってくると多分、思いっきりカブる。そこであずきとの相性を優先して、私は牛乳、しかもホットミルクをこのポッキーにカップリングしたい。
この数年、私は『Fran』派を自認していたが、今回の『ムースポッキーあずき』に関しては、支持したい。今冬の『Fran』はティラミスなど、いわば西洋に流れた感がある。一方、『ポッキー』は和。ムースという食感を武器にしていた『ポッキー』が初めて和と真剣に向き合った結果、見事に食感と素材のマッチングを見つけた印象がある。この点において今回の対決は『ムースポッキー』に軍配が上がると見ているがどうだろうか。

もう一つのラインナップである『ムースポッキー抹茶』を食べるまでもなく、判断したが、一つ提案。このようなムースを何種類も用意し、何もトッピングされていないポッキーにムースフレーバーを選択して愉しむムースポッキー・バーを作ったらどうか。本当にムースのフワっとした柔らかな食感を愉しむ事ができるんじゃないだろうか。

2005年01月25日

明治製菓/期間限定 木いちごポルテとは何か

この時期のチョコといえば「イチゴ」味が定番だが、2005年冬のポルテは「木いちご」である。ポルテは、実は冬のお菓子の中では自分自身の歴代NO.1大好き商品。今年のポルテは何味なのかというのは、楽しみの一つである。

今ではやらなくなったけど、かつて中谷美紀が「ポルテ今しか逢えないのねー」とCMで歌っていた。まさに冬にしか逢えないチョコだった。そこに儚さがあり、ますます私の心をとらえて離さなかった。お菓子というよりもスウィーツと言っていいクオリティ(お菓子にしては)。

そんなポルテだが、ここのところ秋季限定バージョンなども発売するようになり、ちょっと希少価値が落ちてきたんじゃないのかと思っていた。「やっとポルテの季節になったのか」と思わせてくれるとこが良かった。ただ、やっぱりポルテのサクサクフワフワ感は別格ではないだろうか。一粒食べるたびに幸せを感じる。美味しい。

さて味の方は、この時期お馴染みのイチゴとは微妙に異なり、木いちごという事で、甘酸っぱさの中に若干「苦み」も感じる。これは木の実っぽさを表現しているという意味ではいいかも知れない。単なるイチゴ勝負では他社商品との差別化も難しいと思うので、これはこれでアリかと。大人でも十分楽しめる味になっている。
明治製菓「木いちごポルテ」

明治製菓/期間限定 木いちごポルテとは何か

この時期のチョコといえば「イチゴ」味が定番だが、2005年冬のポルテは「木いちご」である。ポルテは、実は冬のお菓子の中では自分自身の歴代NO.1大好き商品。今年のポルテは何味なのかというのは、楽しみの一つである。

今ではやらなくなったけど、かつて中谷美紀が「ポルテ今しか逢えないのねー」とCMで歌っていた。まさに冬にしか逢えないチョコだった。そこに儚さがあり、ますます私の心をとらえて離さなかった。お菓子というよりもスウィーツと言っていいクオリティ(お菓子にしては)。

そんなポルテだが、ここのところ秋季限定バージョンなども発売するようになり、ちょっと希少価値が落ちてきたんじゃないのかと思っていた。「やっとポルテの季節になったのか」と思わせてくれるとこが良かった。ただ、やっぱりポルテのサクサクフワフワ感は別格ではないだろうか。一粒食べるたびに幸せを感じる。美味しい。

さて味の方は、この時期お馴染みのイチゴとは微妙に異なり、木いちごという事で、甘酸っぱさの中に若干「苦み」も感じる。これは木の実っぽさを表現しているという意味ではいいかも知れない。単なるイチゴ勝負では他社商品との差別化も難しいと思うので、これはこれでアリかと。大人でも十分楽しめる味になっている。
明治製菓「木いちごポルテ」