2005年12月25日

カタネベーカリーのバターフランスで締める2005年

今年はあちこちのパン屋へ足を運んだ。その中でも一番好きなのが西原にあるカタネベーカリー。富ヶ谷から代々木上原、そして西原。このエリアはとても出来のいいパン屋が集まる場所(イェンセンとかね)。渋谷区名物といってもいいかも知れない。地元でよかったと感じる一瞬。

久しぶりにカタネベーカリーのパンが食べたくなって、今年が終わる前に食べておこうと、いつもの焼き上がり時刻に合わせて出かけた。店は3人入れば身動きがとれなくなるほど狭い。種類も決して多くはない。

しかし、丁寧に焼き上げたパン一つ一つがとてもよい。17時頃店へ行くと、すでに2人ほどお客がいて、なんとか一人分くらいのスペースがありそうだったので、強引に入店。…ところがどーゆーわけか、もうバターのフランスパンは無かった。16時40分ごろに最後の分が焼き上がるはずなんだけど、ないという事はもう誰かが買った後という事になる。なんせ数本しかないから、無理もないというか。やっぱりここのバターフランスが美味しい事を判ってる人はいるんだなと。

パン屋を見つけてはバターフランスを食べてきたが、カタネのバターフランスだけは特別。シンプルで、結構硬いが、それがいい。アゴが痛くなるくらい硬いのが好きだ。バターの香りもいい。どんなバターを使っているのか、いつも気になる。いいバター使ってんだろうな。そして155円(だったかな)という値段もなかなかだ。他所のパン屋で焼いているバターフランスはもう少し割高で、180円くらいするところが多い。だが、一度カタネのバターフランスを食べてしまうと、どうも他所のは食べる気が失せてしまう。

この写真にあるパンは、代わりに買った「チャバッタ(上)」と「パティシエール(こんな名前だったと思ったけど、自信なし。下)」。

カタネベーカリーのチャバッタ
カタネベーカリーのパティシエール

包み紙にもカタネベーカリーの文字が。可愛らしい。
カタネベーカリーのシート
posted by 照乃芯 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ヴィエノワズリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

プランタン銀座/Douce France BIGOT(1):ナポレオン、ガトー・フレーズ

マンゴーリンピックっていう軽く寒いキャッチの(笑)イベント中だったので、20日の土曜日にプランタン銀座へ行ってきました(行ったのかよ!)。お目あては『ビゴの店』にあるマンゴー味のマカロン。そろそろすっきりとしたものを食べたいので、ちょっと愉しみにしていました。

では以下コメントです。

ビゴのナポレオン(ミルフィーユ)

○ナポレオン - Napoleon - (¥339)

苺のミルフィーユですね。中〜大の苺のハーフカットが上に載って、カラメリゼされたフィユタージュの表面にはシュガーパウダーがたっぷりとかかっています。苺とフィユタージュの間にはシャンティーがあります。

2層になったカスタードの中にはスライスされた苺が。外側の処理はアン・プチ・パケのミルフィーユのように、細かくしたパイ生地のクラムを振りかけてあります。値段がとても良心的です。なのに、大きさはまずまず。コスパ高し!

フィユタージュは、見た目に反して、しっかり苦く感じました。

パン屋でもケーキがあるのはフランスっぽくていいですね。

ビゴのガトー・フレーズ


○ガトー・フレーズ - Gâteau Fraise - (¥339)

大振りな苺がたっぷりとナパージュされて上に載っています。こちらのケーキも339円とお値打ちですが、こっちは見るからにやや小さめに見えるかな。

シャンティーはかなり甘さ控え目です。スポンジにはしっかりとシャンパンらしきものが打ってあって、いい香りですよ。これは、美味しいです! ビゴのショートケーキは知り合いにも十分勧められる美味しさです。食べてみると、大きさもこれでちょうどよいと感じました。

これは、もうね、ファンになってしまいました。銀座じゃなくて渋谷か新宿だったら、時間が許す限り何度でもお土産にしたいな。ビゴの店がきっかけで「パン屋のケーキ」にもそこはかとなく期待感を抱くようになりましたね。

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Douce France BIGOT(ドゥース・フランス ビゴの店)プランタン銀座店

場所:東京都中央区銀座4-25-11プランタン銀座B1
最寄駅:JR山手線「有楽町」駅より徒歩1分
営業時間:火〜土 11:00〜20:30、日・月 11:00〜19:30
定休日:無休

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posted by 照乃芯 at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ヴィエノワズリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プランタン銀座/Douce France BIGOT(2):マカロン・ド・マンゴー、エクレール・ショコラ、エクレール・フレーズ

ビゴのマカロン・マンゴー


○マカロン・ド・マンゴー - Macaron de Mangue - (¥1,260)

マンゴーリンピック(笑)のお目宛ての一つだったのが。このマカロン・ド・マンゴー。5個入りで、税込み1260円です。1個252円(バラ売りはしてないようですので、計算値として)。

普通に美味しいとは思うんですけど、ちょっと柔らか過ぎるかな。も少し歯応えがある方が好き。小振りではあるものの、結構厚みがあり、マンゴークリームも決して多からず少なからず。ドライマンゴーが入っているようなのですが、よく判りませんでした。パンが美味しいお店だそうですので、そこら辺の食感もマカロンにフィードバックを求めるのは筋違いでしょうか。ちょっとフカフカな感じを期待したのですが、マカロンはマカロンとして別個で考えるべきかも。1個あたり200円いくかどうかだったら、もっと評価を高くできるという印象でした。

こういったトロピカル(え、死語? いやビゴ)系のフレーバーなら、先週14日の日曜日に食べたル・ポミエのヨー・ヨー・オ・アナナスのマカロン生地の方が食べ応えがあって、フカフカでいいです。

それにしても、自分としてはあまりマカロンにこだわる方ではないので、これで1260円かと思うと儚いです…(管理人註*この当時はそう思ってました。2008年現在では、まあこんなもんだろうと笑)。

最初に一欠片ほど試食をさせてもらって、もう少し食べてみたいなと思ったので買いましたが、これも経験という事で。マンゴー味のマカロンって珍しいんじゃないかな、とも思うし。

ビゴのエクレール・ショコラとフレーズ

○エクレール・ショコラ - Eclair Chocolat - (¥273)

なぜまたエクレアなのかというと、それは『dancyu』6月号に載ってたから(笑)

よく考えれば、シュークリームなどで、そのお店の生地の美味しさやカスタードの美味しさを量ってきました。でも、ほんとによく考えれば、エクレアでもそれは出来るんですよね。

そう考えたら「エクレアも食べるしかないじゃん!」って思って。

さて、このエクレアはフォンダンがけの表面に苦味が効いたローストされたような香ばしいショコラチップがまぶされています。『dancyu』6月号に掲載されていたエクレール・ショコラはショコラチップが無い、もっとあっさりしたデザインだったので、これはなんか嬉しい(笑)

大きさは、およそ14cm×3cm。これが他所のエクレアと比べて大きいのかどうかは、ちょっとよく判らないんですけど、まあ食べてみます。パン用の粉を使っているそうです。上に振られたショコラチップから下に、フォンダン→チョコクリームと段階的にチョコの甘さが変わっていって、美味しいです。こちらはさすがパンの粉を使っているという実感が味わえます。エクレアをシリーズ化してしばらく追いかけてみたくなりました。

続いて、もう一つ。

○エクレール・フレーズ - Eclair Fraise - (¥294)

こちらは『dancyu』6月号の写真通りのデザイン。いや、別に不満はありません(笑)

苺ショコラのフォンダンの上に白いシュガーのフォンダンがナミナミにかかってます。ナミナミに。

で、中にカスタード、スライスされた苺です。半分に割った時の「シュッ、サク」という音がイイ!

カスタードよりはフォンダンの味がしっかりと前に出てきているようなのでよかったですが、どちらかというとエクレール・ショコラの方が美味しいというか、好きだなと思いました。

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この日は、買い物を終えた頃か買い物の最中辺りからカミナリを伴う激しい雨が降ってきていて、入り口の前で随分と足止めを食らいました。雨ガッパレインコートをいつもカバンに入れているので駅までの数百メートルは無事に辿り着く事ができました。それにしても、昼間の晴天が嘘のような変わり様でした。

そんな中、山手線に乗って渋谷へ戻りました。

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Douce France BIGOT(ドゥース・フランス ビゴの店)プランタン銀座店

場所:東京都中央区銀座4-25-11プランタン銀座B1
最寄駅:JR山手線「有楽町」駅より徒歩1分
営業時間:火〜土 11:00〜20:30、日・月 11:00〜19:30
定休日:無休

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posted by 照乃芯 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ヴィエノワズリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

鎌倉長谷/Bergfeld Cafe(1):モカエクレア

ベルグフェルドの店舗ロケーション


6月は一度も海へ行けずに辛い思いをしたので、多少の雲行きには目をつむって、週末行ってきました。午後も3時を回る頃と、ちょっと遅かったんですが、藤沢から江ノ電に乗ってまずは長谷へ。

ベルグフェルドはドイツパンのお店です。鎌倉のパン屋さんでは必ずといっていいほどメディアに紹介されますね。本店は雪ノ下という場所にあります。鶴岡八幡宮の右あたりです。今回は長谷のカフェへ訪問しました。江ノ電「長谷」駅を出て長谷寺方向へ歩いて信号を右、由比ガ浜通りをまっすぐ。八百屋さんの先です。

さすがに本店と違って、置いてあるパンの種類は少ないです。ケーキの種類も決して多くありませんし(本店はもっとあります)、すべて焼き系のもので占められていますが、だからこそパン屋ならではの「生地に重きを置いた」持ち味を反映させた美味しいものが揃っています。

由比ガ浜で食べるつもりで持ち歩き時間は適当に「30分くらいで」なんて口走ったのですが、浜辺に着いてから風が猛烈に強くなって、結局ウチまで持って帰ってきました。ちなみにベルグフェルドの長谷店から由比ガ浜までは30分もかかりません。来た道を戻って踏切を渡り、まっすぐ行ったら道なりに左へ曲がれば目の前が海岸です。せいぜい5〜6分。長谷駅前はすでに潮の香りがするぐらいですから。

というわけで、ベルグフェルドです。ちょっとヨロシク。


ベルグフェルドのエクレール・モカ


○モカエクレア - Moca Eclair - (¥262)

フォンダンは割と飴の味が強いかな。持ち歩き時間が伸びてしまったから多少溶けてきちゃったんですが無理もありません。帰宅は夜10時前。でも、フォンダンが溶け出しただけでした。

生地は、さすがパンのお店だけあって美味しい。…思うんですが、パン屋で出すエクレアの方がパティスリーのエクレアよりも美味しいんじゃないでしょうか。最近そう感じる事が多いです。パティスリーでもパンは焼けるけど、やっぱり生地で勝負したらパン屋には…と思いつつありますね。あくまでエクレアに関しては。

でも、フォンダンやクリーム部分だとやっぱりパティスリーの方が上ですよね。パン屋の出すエクレアとしてはかなりいいですよ。下手なパティスリーよりもこちらの方が上。今度はシュークリームを食べてみようと思います。それと、もっと種類のある本店にも行かなきゃ、ですね(笑)

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BACKEREI・KONDITOREI Bergfeld(ドイツパンと洋菓子 ベルグフェルド)

場所:神奈川県鎌倉市長谷2-13-47(長谷店)
   神奈川県鎌倉市雪ノ下3-9-14(鎌倉本店)
最寄駅:
(長谷店)
江ノ島電鉄「長谷」駅より徒歩2〜3分
(鎌倉本店)
横須賀線・江ノ島電鉄「鎌倉」駅より徒歩:鎌倉駅より18分
バス:鎌倉駅より京浜急行バス
鎌20 大塔宮行き
鎌23 鎌倉霊園正門太刀洗行き
鎌24 金沢八景駅
鎌36 ハイランド循環
以上4路線に乗車して「岐れ道」で下車
営業時間:10:30-18:30(長谷)、9:00-18:30/10:00-18:00(鎌倉本店/本店カフェ)
定休日:無休(長谷)、火曜日・第三月曜日(鎌倉本店)

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タグ:エクレール
posted by 照乃芯 at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ヴィエノワズリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする