2009年10月24日

新宿御苑/企画参加:第一回スイーツ男子会議「モンブラン」@ケンズカフェ東京その5

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2009年10月18日日曜日、新宿御苑のケンズカフェ東京で行なわれた第一回スイーツ男子会議「モンブラン」。その5まできて、残すところ今回を入れてあと2回。

その4に引き続きスイーツ男子会議のホストである『男のスイーツ』スイーツ番長さんのセレクトによる三栗物語、会場となったケンズカフェ東京の氏家シェフのセレクトによる究極モンブラン。

三栗物語


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試食・掲載モンブラン写真、説明(順不同)
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Pâtisserie Satsuki/Une Histoire Trois Châtaignes(パティスリーSATSUKI/三栗物語):

東京・パリ・ミラノそれぞれ三都市の栗を使ったモンブラン。
男子スイーツ会議のホスト『男のスイーツ』スイーツ番長さんによるセレクト。
ホテル(ニューオータニ)のケーキだけに結構いい値段。2100円だそうだ。
SATSUKIも今まで食べた事がなかったな。その隣のブティックになら…(笑)

【東京 - Tokyo -】
東京は和栗のペーストにシャンティー。
生地の上にはおしるこのジュレまで塗られていたようだ(気づかなかった)。
中には本わらび粉と吉野本葛を合わせた特性葛わらび餅を忍ばせてあった。
これは、もはや和菓子。
隣の少し手狭なブティックがパリの奇才の一号店だけに
中島シェフは和の精神で勝負しているというのは知っていたが、
このモンブランの構成は、それが顕著になっている。

個人的には葛餅は別個で食べたいし、
ここまで和にこだわらなくてもいいかな…というのは正直感じた。

【パリ - Paris -】
パリはヘーゼルナッツ入りのフィナンシエ台に、ラム酒漬けフランス産の栗。
小振りながら重さがある味わい。
フィナンシエの土台によるモンブランは比較的珍しい方だが、
去年下北沢のパティスリー・タァイでフィナンシエ台のモンブランを味わっていたので、
予習済みだった。

やはり、こういうのが普段口にするモンブランという味わい。

【ミラノ - Milano -】
ミラノはチーズ風味のスフレ生地に、
ピスターシュやドレンチェリーが入ったクリーム「カッサータ」にピエモンテ産の栗。
ヌガー・モンテリマールを入れたモンブランかのような印象があった。
味わいは三つの中で一番軽やか。
ここらへんがイタリアっぽさなのかな、という印象。


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三栗物語


三栗物語


[ Pâtisserie Satsuki(パティスリーSATSUKI) ]

場所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ・メインロビィ1階右手
最寄駅:JR中央線「四谷」駅より徒歩5分
営業時間:11:00-21:00
定休日:無休


Mont Blanc


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試食・掲載モンブラン写真、説明(順不同)
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Senbiki-ya Sohonten/Mont Blanc Suprême(千疋屋総本店/究極モンブラン):

こちらもかなりいいお値段で840円。
ケンズカフェ東京の氏家シェフによるセレクト。
千疋屋といえばフルーツのイメージ。このような機会でないと食べることも滅多にないかと。
まあ、ミラベルのモンブラン以外、初めて食べるモンブランだったのだ。

土台はタルト生地。ラムをかなりしっかり効かせたペースト。
これがガツンと来たような気がしてる。
ここらへんからどっしり胃に来たような記憶が(笑)


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[ Senbiki-ya Sohonten(千疋屋総本店) ]

場所:東京都中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー内
最寄駅:東京メトロ銀座線「三越前」駅より徒歩1分
営業時間:11:00-21:00
定休日:無休

新宿御苑/企画参加:第一回スイーツ男子会議「モンブラン」@ケンズカフェ東京その6

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2009年10月18日日曜日、新宿御苑のケンズカフェ東京で行なわれた第一回スイーツ男子会議「モンブラン」。長きに渡ったモンブラン尽くしもついに今回が最終回。まるまる一週間モンブラン尽くしにお付き合いいただき感謝一杯です。

今回は残り3個まとめて掲載。まこまこさんのモンブラン、照乃芯のモンブラン、氏家シェフのモンブラン。ちょっとよろしく。

Mont Blanc


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試食・掲載モンブラン写真、説明(順不同)
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Les Entremets de Kunitachi/Mont Blanc(モンブラン):

まこまこさんのセレクトによるレ・アントルメ国立のモンブラン。
まこまこさんの地元のお店からのセレクト。
このパティスリーもまだ未食だが、ババ・オランジュやパリ・ブレストは以前から知っていた。
やはり、地元のパティスリーや食べ馴染みのあるお店のモンブランが目立った。

タルト生地の土台にフランス産のマロンペースト。
丸っこいフォルムで、絞り方もベーシック。ペーストの分量はかなりあった。
とてもオーソドックスなモンブラン。


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Mont Blanc


[ Les Entremets de Kunitachi(レ・アントルメ国立) ]

場所:東京都国立市東2-25-50
最寄駅:JR中央線「国立」駅より徒歩4〜5分
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日


Mont Blanc


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試食・掲載モンブラン写真、説明(順不同)
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Pâtisserie Mirabelle/Mont Blanc(パティスリー・ミラベル/モンブラン):

次に紹介するのは、去年秋に甘時間でも掲載したミラベルのモンブラン。
『甘時間』照乃芯によるセレクト。食べたのは最初の頃。
皆さん思い思いのモンブランを持ち寄ることだろうと考え、
自分はごくシンプルな構成に惹かれたこのミラベルのモンブランを
ケンズカフェの近所のパティシェリアで購入していった。

今回のモンブランの中では最も小振りな部類に入るもの。中の栗が大きく、
また凸型のユニークな形状のメレンゲも外側を薄くチョコでコーティングしてある。
ここはトシ・ヨロイヅカのユングフラウと共通する部分。


*参考リンク(甘時間):経堂/Pâtisserie Mirabelle(13):モンブラン

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[ Pâtisserie Mirabelle(パティスリー・ミラベル) ]

場所:東京都世田谷区桜丘1-8-5
最寄駅:小田急線「経堂」駅より徒歩10分
営業時間:10:00-19:00
定休日:火曜日(新宿タカシマヤ・パティシェリア未入荷日は月〜水)


Mont Blanc


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試食・掲載モンブラン写真、説明(順不同)
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Jean-Paul Hévin/Mont Blanc(モンブラン):

今回ラストに食べたのがこのエヴァンのモンブランだった。
こちらは会場となったケンズカフェ東京の氏家シェフによるセレクト。

エヴァンには何度か行ったことがあるが、
タブレットやマカロンしか買ったことがなく、生菓子を食べるのはこれが初めて。
ラ・メゾン・デュ・ショコラでも生菓子を見たことがない。
こういう機会は本当に有り難い。
エヴァンはエルメとは対極の、
パリではクラシックな立ち位置で評価を受けるショコラティエ。

このモンブランにフォークを刺すまで一体何個食べ続けただろうか。
もうこの時点で胃はかなり圧迫されていたのに、何故か不思議と美味しく味わえた。
ずっとモンブランだから、決して「別腹」とかいうものではなく、もっとこう、
いわゆるひとつの、うーん、なんだったんだろうなあ…あのラストスパート感は(笑)

途中、氏家シェフにコーヒーをいれていただいたおかげで消化を促進したのかもしれない。

土台のメレンゲはよくカラメル色に焼かれており、
食感はネッチリ感があって良かった。
甘いといえばかなり甘い全体のバランスだったにもかかわらず、
よく食べたと自分でも思う。

白い山脈、感動の五合目到達。
窓の外はご来光ならぬ、茜差す夕暮れ時。

第一回スイーツ男子会議「モンブラン」、ここに終了。


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Mont Blanc


[ JEAN - PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)新宿店 ]

住所:新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店B1
最寄駅:東京メトロ丸の内線「新宿三丁目」駅下車、徒歩1分
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休不定休


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第一回スイーツ男子会議「モンブラン」試食・掲載モンブラン一覧(掲載順)

Toshi Yoroizuka/Mont Blanc(トシ・ヨロイヅカ/モンブラン)
Pâtisserie BLONDIR/Mont Blanc Saisonnière(パティスリー・ブロンディール/モンブラン・セゾニエール)
Tokyo Kaikan/Marron Chantilly(東京會館/マロン・シャンテリー)
Toshi Yoroizuka/Jung Frau(トシ・ヨロイヅカ/ユングフラウ)
CAFE de GINZA MIYUKI-KAN/Mont Blanc(銀座みゆき館/和栗のモンブラン)
Le Pâtissier Yokoyama/Mont Blanc à Tanzawa(ル・パティシエ・ヨコヤマ/丹沢モンブラン)
Pâtisserie Satsuki/Une Histoire Trois Châtaignes(パティスリーSATSUKI/三栗物語)
Senbiki-ya Sohonten/Mont Blanc Suprême(千疋屋総本店/究極モンブラン)
Les Entremets de Kunitachi/Mont Blanc(レ・アントルメ国立/モンブラン)
Pâtisserie Mirabelle/Mont Blanc(パティスリー・ミラベル/モンブラン)
Jean-Paul Hévin/Mont Blanc(ジャン=ポール・エヴァン/モンブラン)



あとがき

今回参加された皆さま、お疲れさまでした。
今回のスイーツ男子会議に招待してくださったスイーツ番長さん、
会場を提供してくださったケンズカフェ東京の氏家さん、
そして今回参加された皆さま、改めてこの場を借りて感謝とお礼を申し上げます。
お会いできて良かったです。
次回はどんなお題になるのでしょう…。

最後まで読んでくださった読者の方々にも感謝の意を。ありがとうございました。

幸いにも当日は天気に恵まれ、
甘時間で掲載実績のないモンブランがほぼ全てといっていいほど集まり、
今までの甘時間とはちょっと雰囲気や趣向の違う記事を掲載することが出来ました。

今回の企画参加によって、4年半やってきた甘時間の新たなステージ。
「そろそろこういったことを、やるのもいいのでは」という時期に、
甘時間は突入したのでしょう。

といいつつ、明日からはいつもの1記事1個の掲載の、まったりした甘時間に戻ります。

今後とも甘時間をよろしくお願い致します。

照乃芯

2009年12月20日

ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009と私@東京国際フォーラム

Marche_de Noël de Strasbourg 2009 de Tokyo



東京国際フォーラムで11日〜25日まで開催の『ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009/Marché de Noël de Strasbourg 2009 au Tokyo International Forum』に19日土曜日、行ってきた。フランス国外では初開催だという(そりゃそうだろうな)。

バスにて到着。かなりの人で賑わっていた。日本でいうしめ飾りとか買う年末の雰囲気というか。こういう混み方って、何故かワクワクするんだ。どうしてだろう。

会場にはシャレー(Chalet)と呼ばれる小屋が立ち並び、お菓子やワイン、チーズ、民芸品など、ストラスブールからの贈り物が沢山彩られている。中央にはオーナメントが彩られたクリスマスツリー。

Marche_de Noël de Strasbourg 2009 de Tokyo


タルト・フランベを焼くストラスブールの職人がいる。現地から持って来た窯だそうだ。大きなタルト・フランベが次から次へと何枚も焼き上げられてゆく。

Marche_de Noël de Strasbourg 2009 de Tokyo


端から端まで一通りの小屋を見て回る。パンが並ぶ小屋がある。どうやら目当てのパン・デピスを売る小屋(シャレー)はここらしい。何度か通りかかったが、行列だ。苦手な行列……。この行列に並ばないとまず買えない。意を決して列の最後尾を探したところ、小屋の真裏だった。おい、長いな…。

とはいえ、並ばないわけにもいかず、「ここだったのかよ(笑) ここでパン・デピスだよひとまず。そのために来たんじゃん」と思って、手肌がヒリヒリするほど寒い中、珍しく行列というものに並んだのに、何? パン・デピスだけ残念ながら売り切れ……。

工工工工エエエエェェェ(´д`)ェェェエエエエ工工工工


だ か ら 行 列 は 嫌 い な ん だ っ(笑)


Marche_de Noël de Strasbourg 2009 de Tokyo


まあ、この行列はいい行列のうちの一つではあると思うから、後悔はしてない。なんでまたパン・デピスだけものの見事に売り切れるんだよっていう不満はあったが、ないものは出しようがないだろうから、諦めた。

…仕方ないので(っていうのもアレだが)、このクロワッサンとクグロフを買った。一気に二つとも掲載。

Croissant


クロワッサン:Croissant

Kouglof


クグロフ:Kouglof

これはストラスブールの職人「Au Chalet gourmand」とル ビアン(LE BIHAN)がコラボしたもの。ル ビアンってどこかで聞いたな。

クロワッサンはまあ、特別な印象はなかったが、一方のクグロフ。パティスリーでも買えるお店が目立ってきたクグロフだが、こちらのクグロフはパティスリーのケーキ的なものではなく、ほぼパン。

Kouglof


中サイズと小サイズが並んでいたが、大サイズもあったということだろうか。買ったのは中サイズ。それでもパティスリーで買えるクグロフと変わらぬ大きさ。よく見かけるクグロフの大きさになってる。小サイズは、もうほんとに小さな手乗りインコみたいなやつ(笑)

上にはアーモンド、生地にはレーズンがちらほら。味わいはパンだったが、バターの味わいも感じられて美味しかった。昼間に撮っておいたけど、何となく気に入らなかったので、改めて夜になって撮り直した。

Marche_de Noël de Strasbourg 2009 de Tokyo


別の小屋(シャレー)では、もう一方で狙っていたミラベルのコンフィチュールも売り切れてた。ほう。

こちらは何故か心のエーイング(上の「エェェェ」っていうやつ)はなかった。
むしろ感心したというか何と言うか。

ミラベルのコンフィチュールなんて普段どこでも手に入るもんじゃないし(新宿伊勢丹で妖精の作ったコンフィチュールが買えるけど。あとドゥーパティスリーカフェでも)。ミラベルという黄色いスモモがフランスにあることを知ってないと手を出さないだろうし。そういうとこ判ってる人がこのマルシェに足を運んでるんだなと思ったら、むしろちょっと心は暖かくなった。

自分が買えず、この後立ち寄った丸の内ヴィロンで買ったバゲットにつけて食べるという目論みが断たれたという残念さはあったけど、まあいいや、それはと思った。「いつか」で良しとしておくことにした。マルシェに来たこと自体がいい甘時間の過ごし方になったわけだよ。タルト・フランベ焼いてる場面をマジマジと見ることだってできたしさ。来て良かったと感じた。

キラキラ灯る電飾を見送りつつ、トキアのヴィロンへ向かった。

2010年06月23日

特集:「たまには花の写真でも」シリーズ/紫陽花の回〜2010年6月20日の玉川上水旧水路緑道の紫陽花から

東京は梅雨に入ってるはずなのに、まだ梅雨という感じがしてこない。気温だけが夏らしく、綺麗に咲いてるうちに東京の街角の紫陽花を残しておこう。

年に1〜2回くらい載せる、「たまには花の写真でも」シリーズ。以後、写真のみでお楽しみください。

玉川上水旧水路緑道の紫陽花


玉川上水旧水路緑道の紫陽花


玉川上水旧水路緑道の紫陽花


玉川上水旧水路緑道の紫陽花
posted by 照乃芯 at 00:02 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画・特集・テーマ・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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