2007年07月17日

吉祥寺/L'Epicurien(4):カヌレ・ド・サンテミリオン

1日の日曜日、久しぶりにレピキュリアンへ行ってきました。井の頭公園を散歩しに行く時はいつもお店の前を通るけど、中に入るのは一年数カ月ぶり。前回もその前もタカシマヤで買ったから、中に入った瞬間は少し懐かしかったです。生菓子しか食べたことがなかったので、今回は焼き菓子を5つ買っていきました。

l'epicurien_canneles_de_saint_emilion.jpg

○カヌレ・ド・サンテミリオン - Canneles de Saint-Emilion - (\210)


レピキュリアンのカヌレはカヌレ・ド・サンテミリオン。皮はアルカションのカヌレ(・ド・ボルドー)やピュイサンスのカヌレよりも柔らかめ。生地のネッチリ感はそれほどありません。

ところで、カヌレって、どうも綴りがハッキリしませんよね。「canele」「caneles」「canneles」「cannelee」「cannelet」「caneles」…。まあ「斉藤(斎藤、齋藤、齋藤)」みたいなもんか。

[ Pâtisserie Maison L'Epicurien(パティスリー・メゾン レピキュリアン) ]

場所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-5 レンツェン吉祥寺
最寄駅:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅南口から徒歩3分。
営業時間:10:30-20:00(土日祝:19:00)
定休日:水曜日(パティシェリア入荷日は金・土・日)
イートイン:可(ラストオーダー/平日:〜19:30、土日祝:〜18:30)

タグ:カヌレ
posted by 照乃芯 at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | レピキュリアン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: カヌレカヌレ(仏:Canel?)はフランスの洋菓子。フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることとカヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌ..
Weblog: お菓子先生
Tracked: 2007-07-28 09:16
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