
ハンガリーのお菓子ブランド「ノビリス」から出ている、葉(Szirom)のように薄くスライスした林檎(Alma)のチップスにチョコをマスケしたハンガリー産のお菓子。
ノビリス(Nobilis)は、乾燥リンゴやチェリーなどを使ったお菓子を作る1991年から家族経営を続けている会社。こちらで製造・販売されているチョコを使用したお菓子にはバリー・カレボー(Barry Callebaut)社のチョコが選ばれている。バリー・カレボーは、5月29日に掲載したSweets+の「ショコラ・フルーツ・パウンド」でも触れた、チューリッヒに拠点を置くチョコレートメーカー。
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○Sweets+:ショコラ・フルーツ・パウンド

こちらはミルクチョコレートがかかったもの。中央がくりぬかれたリング状の形をしている。一緒に買ったダークチョコレートの方よりも林檎の甘酸っぱさが前に出てくる。林檎の味を感じるならこっちの方が判りやすくなってるように思う。
一旦ショコラ尽くし祭りは区切ったはずだったが慣性の法則が働いたのか、昨日の今日で引き続きチョコものに手を出した。こればかりは自分でもどうにもならなかった。
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