パン・ド・ジェーヌはアマンドたっぷりの焼き菓子。通常はカット売りされているもの。こないだ11cmサイズを注文して一本購入した。

今まで食べたことがあるパン・ド・ジェーヌの中ではアマンドの香りが一番強く、小麦粉はほとんど入っていない。ボソっとした食感はなく、程よい水分バランスで、わずかにもっちりした食感まで楽しめる。生地そのものの味わいだけではなく、アマンドの香りを楽しむお菓子。1カットずつ、日をずらして楽しんだ。

しばしば見かけるパン・ド・ジェーヌの表面にはアーモンドスライスが貼られたものがあるが、こちらはなく、シンプルなもの。パリの空の下で味わうものは、いつもアマンドの美味しさを教えてくれる。アマンド好きな人ならきっといい時間を過ごせるパンやお菓子が並ぶ。
[ Boulangerie Sous le ciel de Paris(ブランジュリー パリの空の下) ]
場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜
場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜
タグ:パン・ド・ジェンヌ
私なら我慢できず一気に食べてしまいそう。。
フランス菓子巡りツアーとかできたらいいですね。
昔スペイン旅行した時に食べたチョコとお菓子美味しかった。
フランスはもっと美味しいのだろうなぁ。
アマンド好きならどれもオススメしたいですが、このパン・ド・ジェーヌも
思いっきりオススメです。
スペインも良質な素材に恵まれた国だから、美味しいでしょうね。
クレーム・カタランという、クレーム・ブリュレと同じようなお菓子があるのを
聞いたことがあります。
フランス菓子巡りツアー、いいですね。
パン巡りツアーや、美術館巡りも楽しそうです。
印象派の作品が多いというオルセー美術館、
光の画家(モネ、レンブラント、フェルメール)などの晩年の作品があるらしい
オランジュリー美術館など、とても興味があります。