2010年09月27日

赤坂/K-B | KEIJI(1):クロワッサン

クロワッサン:Croissant


クロワッサン:Croissant

赤坂にあるドイツパンのお店、カーベー・ケージ。他にもいわゆる日本的パンのラインナップ中心のパン屋が溜池山王近くにあって、行く機会があったが、写真を撮らずに食べてしまったため、そちらはまたいずれ。そんなわけで、カーベー・ケージのクロワッサン。ドイツでもクロワッサンはクロワッサンなのかな。

焼き色は浅め。全体的にこんがりキツネ色ではなく、強い火で十分焼いてサッと表面に焼き色が付いてるような印象。形はほぼ横一本型、今まで食べた三日月型やこんもりしたクロワッサンが多かった中では、ジャン・フランソワの横一本型クロワッサンに近いものを感じた(味わいはまた別として)。

しっかりと重さがあり、粉はやや多めに感じる(粉っぽいというのではなく、使ってる量を感じる)。ゆえに密度・重さがあり、バターの風味もしっかりと伝わってきた。このお店にブラッと立ち寄ったのは、何となく直感で……という動物的感覚とでもいうか。例えば自分の好みと真逆の好みを持つ可能性がある人の意見を聞いた時、「そうか、なら、すなわち自分の口に合う可能性があるってことだな」と。人がいいと言うからいいとか、どっちがいい悪い、上か下かとかではなく、自分と違う好みを持つ人の意見は、やっぱりちゃんと参考になるものなんだと思った。

こういう食感のクロワッサン、パリの空の下に出会って以来、まず出会う試しがなかった傾向のもの。軽くてサクサク、ふんわりで重さなどこれっぽっちも感じさせないクロワッサンは正直いくらでもあるから、こういう食感のクロワッサンは貴重だと、自分は感じた。

[ ドイツ菓子・ドイツパンK-B | KEIJI(カーベー・ケージ) ]

場所:東京都港区赤坂6-3-12 
最寄駅:東京メトロ千代田線「赤坂」駅C6、7出口より徒歩1分。
営業時間:平日/7:30-21:30、土・祝/8:00-15:00
定休日:日曜日

posted by 照乃芯 at 00:16 | パリ ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ヴィエノワズリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月26日

江南飯店:自家製ラー油 香辣醤(シャンラージャン)で作る蒸し鶏そば

江南飯店:自家製ラー油 香辣醤(シャンラージャン)


今年流行りの「食べるラー油」。これもおそらくその一つとして味わえるラー油で、横須賀衣笠の中華料理屋『江南飯店』で店頭販売されている自家製ラー油「香辣醤(シャンラージャン)」。1瓶99g、525円。10種類を超える香辛料と香味野菜や桜えびなどが入っていて一般的なラー油と比べるとかなり香ばしい。時折口の中で華やかな香りもする。

ゆえに、ご飯の上にダイレクトに載せて食べるのはさすがに抵抗があるので(やはり「食べるラー油」は自分には少々ハードルが高く感じたか)、そばを作ることにした。

先週日曜日の夕方、その日最初の食事だった。

江南飯店:自家製ラー油 香辣醤(シャンラージャン)


鶏ガラスープに中華麺、鶏の胸肉を蒸し、香辣醤(シャンラージャン)を刻んだ白ネギと一緒に混ぜて上に載せた。そのまま食べると食感も合わさってかなり香ばしいので、刻んだ白ネギを加えてみるとネギの甘味が口当たりを僅かに柔らかくしてくれた。

鶏胸肉はラップに包む前に塩を馴染ませておいた。鍋に水を入れ、なんていうの?あれ……網。なんとか網。まあ、それの上に載せて、上ブタ載せて蒸すこと数十分。

ラップの中で蒸し鶏から出た汁はそのまま鶏ガラスープに加えた。ベースは市販の鶏ガラスープの素を加えたが、やや少なめに入れてあっさりした薄めの口当たりに。鶏の旨味も合わせたあっさり目の鶏ガラスープと、香ばしい香辣醤(シャンラージャン)を載せた鶏肉のコントラスト。

そばは細縮れ麺。理由は特になく、スーパーにたまたまそれしかなかったので買った。理想はもっとずっと硬茹でだったが、正直しくじった。消化には良かったかもしれない。

[ 中国料理 江南飯店 ]

場所:神奈川県横須賀市衣笠栄町1-22-16
最寄駅:JR横須賀線「衣笠」駅より徒歩3〜4分
営業時間:11:30-15:00 / 17:00-21:00
定休日:火曜日(夏休み、年末年始休業あり)

posted by 照乃芯 at 01:08 | パリ ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月23日

上馬/Boulangerie Sous le ciel de Paris パリの空の下(76):無花果のタルト

無花果のタルト:Tarte aux Figues


無花果のタルト:Tarte aux Figues

新作タルトは南仏のレモンでマリネした無花果。ポワール、クレーム・ダマンド・ピスターシュ。生かコンフィのものを食べることが多いが、そのどちらでもないような、甘くジャリジャリなだけの無花果ではない味わい。ピスターシュはやや控えめになってる。やはり、今まで経験のない無花果の味わい。

無花果のタルト:Tarte aux Figues


色合いもところどころ紫っぽく、今まで食べた無花果の菓子(主にタルト)では見なかった色彩。クレーム・ダマンド・ピスターシュの緑と良く合っていて綺麗だ。

[ Boulangerie Sous le ciel de Paris(ブランジュリー パリの空の下) ]

場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜

posted by 照乃芯 at 22:52 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | パリの空の下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上馬/Boulangerie Sous le ciel de Paris パリの空の下(75):タルト・オ・ポワール・パンプルムース

タルト・オ・ポワール・パンプルムース:Tarte aux Poires et Pamplemousses


タルト・オ・ポワール・パンプルムース:Tarte aux Poires et Pamplemousses

5月頃に一旦終了したタルト・オ・ポワール・パンプルムースが復活したので久しぶりの味わいを楽しもうと買った。パート・シュクレにクレーム・ダマンド・ピスターシュ、洋梨にピンクグレープフルーツ。復活したら是非アントルメで買おうと思っていたが、堪え切れず。

洋梨のすっきりした甘さと、ブラッド・オレンジなどにも通じる、苦味を持った赤い酸味。フルーツの上だけにかかるナパージュ。スッと抜けるクレーム・ダマンド・ピスターシュはこのお店のお気に入りの一つになってしまって以来お馴染みの味わい。シュクレ生地もとてもサクサクしていて美味い。

[ Boulangerie Sous le ciel de Paris(ブランジュリー パリの空の下) ]

場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜

posted by 照乃芯 at 22:50 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | パリの空の下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする