2010年08月19日

特集/こんな風に楽しむコンフィチュール(2):アナナスのコンフィチュールをマスカルポーネと合わせてサンドイッチにする

コンフィチュールを楽しむ特集、第二回目はパイナップルのコンフィチュール。IGORのマスカルポーネとKiriのクリームチーズをブレンド。薄くスライスしたセーグル・オ・ノワにこれをまず塗り、挟む。その上にブランジュリー パリの空の下のアナナス(パイナップル)のコンフィチュールを塗って更に挟んで食べた。

igor_mascarpone.jpg


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mascarpone_kiri_confiture_ananas.jpg


用意したパンは、先日掲載したカタネベーカリーのセーグル・オ・ノワとバゲット・セレアル。たまたま週末はヨシダベーカリーの日だったので、このタイミングに食べることになった。

melanger_mascarpone_avec_kiri.jpg


melanger_mascarpone_avec_kiri2.jpg


melanger_mascarpone_avec_confiture_d'ananas.jpg


ハードなパンに滑らかでコクのあるマスカルポーネは合ってる。ここで合わせたアナナスのコンフィチュールがまた爽やかで良かった。マスカルポーネとの相性、良好。これは美味しい。セーグル・オ・ノワの方が食べやすさはあるかも。クルミの食感は邪魔になることなく、程よいアクセントになってる。

sandwich_au_mascarpone_a_l'ananas.jpg


一方、バゲット・セレアルに合わせた場合、マスカルポーネとKiriクリームチーズの香りがより増して、ハード系らしさが口の中に広がる。軽く味わうならセーグル・オ・ノワ、濃く攻めたい人はバゲット・セレアルで。

tartine_au_mascarpone_a_l'ananas.jpg
posted by 照乃芯 at 00:14 | パリ ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画・特集・テーマ・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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