2010年08月01日

特集/à la Baguette(1):豚スペアリブのサンドイッチ

バケットを買ってきたらそのまま食べても美味しいけど、やはり自宅でサンドイッチを作りたくなるもの。というわけで、今まで何度か作ったことがあるサンドイッチのコーナーをいっそ設けてしまうことにした。

豚スペアリブのサンドイッチ


ひとまず第一回は「豚スペアリブのサンドイッチ」。スペアリブは豚の骨付きバラ肉。コンフィチュール・アナナスでいこうかと思っていたが、生の方がいいとのアドバイスを受け、ウチの冷蔵庫にまだあった沖縄県産スナックパインを思いだした。「これなら生でいける……!」と一念発起。

塩(ゲランド)、胡椒し、カットしたパイナップル、醤油を少々、 これで漬け込んだスペアリブ。これを焼いて、ブランジュリー パリの空の下のバケットで挟んで出来上がり。骨は挟む直前に切り離した。久しぶりにサンドイッチを作った。ビールが欲しくなるサンドイッチになった。

沖縄ではソーキそばなどにも使われる部位。使用したパイナップルも沖縄県産ということで、思いがけず沖縄を彷彿とさせるものとなった。
posted by 照乃芯 at 00:01 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画・特集・テーマ・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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