2010年07月18日

上馬/Boulangerie Sous le ciel de Paris パリの空の下(59):クロワッサン・オ・ザマンド・クリュ・ピスターシュ・オランジェ

クロワッサン・オ・ザマンド・クリュ・ピスターシュ・オランジェ:Croissant aux Amandes Cru Pistache Oranger

急遽、こちらを先にアップすることにした。クロワッサン・オ・ザマンド・クリュのピスターシュ・オランジェのバージョン。クレーム・ダマンドがピスターシュ風味になっている。まずオレンジの香り、そしてクレーム・ダマンド・ピスターシュのエッセンスの香り。

クロワッサン・オ・ザマンド・クリュ・ピスターシュ・オランジェ:Croissant aux Amandes Cru Pistache Oranger


一口噛むとオレンジの香りがたちまち広がる。ジェラール・ミュロでは生クロはプレーンなものだけらしいので、これはここでしか味わえない。

なんというか、中央部分にまだ解凍し切れていない「芯」が残っているくらいの解凍状態で食べると美味い。

クロワッサン・オ・ザマンド・クリュ・ピスターシュ・オランジェ:Croissant aux Amandes Cru Pistache Oranger


今月は行くたびにクリュを買って帰るが、クリュ(以下、生クロ)をまず冷凍庫に入れてしっかりと凍らせてから冷蔵庫に移して冷蔵解凍すること20……30……40……50分といろいろ解凍具合を試してきた。中でも、クロワッサンらしからぬシャリシャリしたアイスのような食感で楽しめないものだろうかと思案した結果、25分から30分ほどの解凍で食すという結論に至った。それ以上解凍するとしっとりになってしまう。クロワッサンでこんな実験を楽しめるなんて、よく考えたら珍しい話だ。

それを更にグレードアップさせて、生クロをデセールのように楽しんでみたいという欲求にかられ、何がいいか思案し始めて数秒後には「ラム酒をかけて楽しむ」方法を速攻で思いついた。

Havana Club Anejo 3 anos


……そうして今日、ラム酒を買ってきた(笑)
修理した自転車が完全に回復したので、気分を良くして、涼しくなった16時過ぎからラム酒を買いに自転車を走らせた。
夕涼みに、手に握られたこのラム酒。帰りがけにどれだけ飲みたい衝動を抑えたか……。

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買ったのはHavana Clubのキューバ産「AÑEJO 3 AÑOS」。ハバナクラブ3年である。オーク樽で熟成されたラム酒。アルコール分40パーセント、750ml。ダークラムといった色合いではなく、ほぼホワイトラムに近い色合いだが、ハバナクラブのラム酒にはもう一種類ホワイトラムがあるので、こちらの方がダームラム扱いだろうか。

撮影する前に堪え切れずに一口飲んでしまった……。足りないのでもう一口。ふう。書くぞ。

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これを上からソースのようにかけて、ラム酒たっぷりで味わう。元から生クロにラム酒は利いているものの、個人的嗜好により更なるラム酒感アップを達成させた!

今まで口にしてきた中では、やや辛みがあり、風味はいくらか爽やかというか、濃いという感じではなく感じた。喉奥にフワーっとそよ風が抜けていくような味わい。ラム酒もワインのように、白いと辛みがあるのだろうか。生クロの白い生地にはホワイトなラムを持ってこようかと。利かせてあるラム酒はもっと濃い妖艶で深みのあるダークラムだったと記憶する。今回選んだラム酒が生クロに合うかどうか、さっそく試してみよう。

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ひたひたにかける。生クロは実は割とラム酒が控えめらしいから、このくらいかけても個人的には丁度いい。ラム酒が利いてる生クロにこれだけかけるから、ラム酒のダブル。ヘミングウェイ気取りでいこう。

生地をラム酒でひたひたにしたら、ナイフでクレーム・ダマンドを生地に付けて味わう。かつてこんなクロワッサンの楽しみ方があったろうか。

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こ……これは!(笑)
ヤバい。ヤバ過ぎる。3連休の中日にこのデセールはパンチがある!
試してよかった。

さあ、ジョギング行ってこよう。


[ Boulangerie Sous le ciel de Paris(ブランジュリー パリの空の下) ]

場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜

posted by 照乃芯 at 23:07 | パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | パリの空の下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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