2010年07月31日

特集/たまにウチで飲む時はこんな酒(2):フローズン・ダイキリ/ヘミングウェイ仕様(パパ・ダイキリ)

フローズン・ダイキリ/ヘミングウェイ仕様(パパ・ダイキリ):Frozen Daiquiri

「たまにウチで飲む時はこんな酒」、略して「たま酒」第二回はフローズン・ダイキリ。ラム酒ベースのショートカクテル。ミキサーでうまく砕けなかったが、いざとなればアメリカン・スタイルだという言い訳もあるが(笑)、ロックアイスをアイスピックで軽く砕いてグレープフルーツ・ジュースをいれ、ラム酒を注いでミキサーに。

ラム酒とグレープフルーツの割合は通常3:1のところ、ヘミングウェイ仕様とのことでラム酒は倍の6:1の比率。ライムをスライスしてグラスにさして完成。ほんとはもっとシャーベット感のある状態にしたかった。どう見てもアメリカンスタイルなのかも知れない、これは。

フローズン・ダイキリ/ヘミングウェイ仕様(パパ・ダイキリ):Frozen Daiquiri


ラム酒は手元にあるHavana Club「AÑEJO 3 AÑOS」。ハバナクラブ3年。今回のダイキリに限っては、このハバナクラブ3年で行きたかった。

キューバのハバナにあるレストラン「エル・フロリディータ」。フローズン・ダイキリ生誕の地と言われている。このレストランで出されるダイキリのベースがHabana Club「AÑEJO 3 AÑOS」だということだそうで。手元にそれがあるなら、このカクテルを作らない手はないと思い、クバ・リブレに続いていってみた。最終的にHabana Club「AÑEJO 3 AÑOS」を選んだのも、このダイキリが頭にあったから。

フローズン・ダイキリ/ヘミングウェイ仕様(パパ・ダイキリ):Frozen Daiquiri


グレープフルーツ・ジュースで割るラム酒のお酒であるダイキリ。ラム酒の量を2倍(ダブル)にしたフローズン・ダイキリがかのアーネスト・ヘミングウェイの好んだダイキリ。せっかくラム酒が手元に余っていたので試してみたかった。

美味かった! 3杯飲んでしまった。
お菓子を通じて洋酒に興味を抱いて、楽しみ方を覚えて行くっていうのは、楽しいな。

パパ・ダイキリ?……ママ・ダイキリはあるの?
タグ:ラム酒
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2010年07月30日

幡ヶ谷/CoNCeNT(47):本日のキッシュ

本日のキッシュ:Quiche du Jour


本日のキッシュ:Quiche du Jour

以前食べた、週末限定のキッシュ。パンやキッシュは土日メニュー。ジャガイモ、ほうれん草、玉ねぎ、ベーコンなど。バジルっぽい香りもあった。上には薄くトマトソース。生地は敷き込みのフイユタージュ。

ただ、フイユタージュがちょっと硬くてパリパリし過ぎか。

[ Pâtisserie CoNCeNT(パティスリー・コンセント) ]

場所:東京都渋谷区本町6-34-8
最寄駅:京王新線「幡ヶ谷」駅より徒歩4分。水道道路沿い。ガソリンスタンド隣。
営業時間:10:00-21:00
定休日:無

タグ:キッシュ
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2010年07月29日

上馬/Boulangerie Sous le ciel de Paris パリの空の下(64):アナナスという名のネコ/ションソン・アナナス・ノワ・ド・ココ

アナナスという名のネコ/ションソン・アナナス・ノワ・ド・ココ:Chausson d'Ananas Chat Nommé/Chausson Ananas Noix de Coco

アントルメ「マドラス」を食べた日に同じく食べたショッソン。「アナナスという名のネコ」は小説のタイトルではなく、ショッソンの商品名。そう言われてみると、何だかネコの手みたいに見えてきた。「デフォルメした桃」をすでに経験しているので、タイトル付けにはもう免疫が付いた(笑)

アナナスという名のネコ/ションソン・アナナス・ノワ・ド・ココ:Chuasson d'Ananas Chat Nommé/Chausson Ananas Noix de Coco


水を一切使わずにノワ・ド・ココだけで仕込んだフイユタージュにアナナスのジャム。フイユタージュの表情がこれまでのショッソンの表情とはまるで異なる質感を得ているのがまず特徴的。フイユタージュの立ち上がり方は控えめながら、ノワ・ド・ココの風味が伝わってきて、生地にとてもミルク感を与えていて美味しい。夏のショッソンになってる。最初の一口から最後の一口まで爽やかに食べ切れるショッソンになっていた。

アナナスという名のネコ/ションソン・アナナス・ノワ・ド・ココ:Chuasson d'Ananas Chat Nommé/Chausson Ananas Noix de Coco


アナナスのジャムはマドラスにも使われた石垣島産のものかな。夏の間だけでも日々のレギュラーメニューに加わってくれたらいいな。アナナスのジャムが店頭に並ぶようなので、またいろいろと試してみよう。ココナッツ・ミルクにアナナスのジャムを溶かして飲むとか、ハンバーグの上に軽くアナナスのジャムを塗ってみるとか。

[ Boulangerie Sous le ciel de Paris(ブランジュリー パリの空の下) ]

場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜

posted by 照乃芯 at 00:27 | パリ ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | パリの空の下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月27日

焼き肉ブログ:恵比寿こぐりの夜は更けて

よく見たら甘時間にも飯を掲載できるカテゴリがあったのでホッとした。今日だけは焼き肉ブログでいさせてほしい。

仕事帰りにやってきたのは恵比寿のこぐり。

2連続生ビールから始まって、ハイボール(角ハイ)、キンキンに冷えた黒ホッピー 3杯。二日前の吉祥寺のいせやに続いて、肉を堪能する一週間。

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その肉も美味かった。この日に備えて今日だけは昼食を抜いて挑んだだけあって、腹ぺこの胃袋にあっては肉の美味いこと旨いこと。同僚・上司が何名もいたので、4000円払うだけで堪能できたのは満足。来月から定例会に発展する方向で調整されることになってしまったのは嬉しい誤算というか。大歓迎。

ebisu_koguri.jpg


前菜で出たキャベツは特製のタレを付けて齧った。おそらくコチュジャンに味噌が合わさってるような味わいで、ところところナッツ系のような食感を持った細かいものも含まれていた。今度自宅で作ってみたいと思った。キャベツは生そのものというよりは、ほんの数秒だけ湯通ししたような、生でありながら絶妙な瑞々しい食感。これが特製のタレとよく合っていた。結局最後まで箸に塗り付けてこのタレを舐めては「何と何を合わせて作ったんだろう?」と、アルコールが身体に程よく回りつつも、考えてしまっていた。

何種類も食べた肉の中で、とりわけ生臭くないレバ刺しの美味さ、口溶けは素晴らしいと感じた。鮮度命。生臭いレバーはいくら焼こうがやっぱり生臭いままだが、鮮度の違うレバーはこちらに生臭さなど味あわせてくれない。生臭さなどこれっぽっちもない美味いレバーしか口に入れさせてくれないのである。

また、鳥の首の肉(!)という初めて出会った部位の、頭部を支え続けることで無駄な脂肪や弛みのなくなった筋肉質なコリコリした食感も良かった。そして外してはいけないロース肉の美味さ。やっぱりこの歳になると、カルビよりもロース。ホルモン系もいった。シメはネギ冷麺と塩アイス。

美味い焼き肉を食ってる時は、ライスなど注文する気にならない。米を決して卑下するわけではないが、旨い焼き肉を食う時は米で腹を満たしては勿体ない。野暮だとさえ感じてしまう。
posted by 照乃芯 at 23:26 | パリ ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする