2010年05月31日

上馬/Boulangerie Sous le ciel de Paris パリの空の下(41):ペイザンヌ・オ・ザブリコ

ペイザンヌ・オ・ザアブリコ:Paysanne aux Abricots

アンディヴィデュアル(一人用)として登場したペイザンヌ・オ・ザブリコ。この日は一日限定のタルトも一緒に買ったが、こちらは一日限定ではないようで助かった(理由は後述)。まるでカゴのように立ち上がったフィユタージュにスッと抜けるような爽やかなクレーム・ダマンド・ピスターシュはあっさりめ。

Paysanne aux Abricots


アブリコの酸味が素直に出ていて、これは迷うことなくカブリついて食べるのに適した美味しさ。このアブリコの酸味にフィユタージュの食感と味わいが抜群に合う。陽射しを浴びた暑いアブリコのいい表情とフィユタージュ。そこに軽くひんやりと潜り抜けてくるピスターシュ。シンプルさの極み。これはいい。

Paysanne aux Abricots


こういうタルトのある日常がいい。ペイザンヌ・オ・ザブリコは当面、毎回のように楽しみたいと感じた。

Paysanne aux Abricots


[ Boulangerie Sous le ciel de Paris(ブランジュリー パリの空の下) ]

場所:東京都世田谷区上馬5-40-13
最寄駅:東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩10分。東急バス「若林3丁目」下車、徒歩1分。世田谷通り沿い、環七交差点交番の先。
営業時間:11:00-19:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:日、月、火曜

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2010年05月30日

浦和/PÂTISSERIE Acacier(24):リュベロン

リュベロン:Luberon

やっと一年越しの再会。去年のちょうと今頃辺りに、東急フードショーのThis Week1に出店した時に食べたかったケーキ。去年とはデザインが変わったが、ドーム状に象られたブルーベリー風味のショコラクリームにラベンダー風味のクレーム・ブリュレ。土台はサブレ生地。

acacier_luberon.jpg


南仏リュベロン地方はラヴェンダー街道のある地域。ブルーベリーの方は十分だったけど、あともう少しラヴェンダーが香っても決して花臭くはならないかなという感じはした。花の香りって、お菓子にする時は加減が難しいのかも知れないな……。感じ方に個人差がある。強過ぎると、まさに芳香剤みたいに感じられたり、花粉っぽく感じられてしまうことがあったり、弱過ぎると味わいや食後感がぼんやりしてしまうし。そう感じる一方で、これで十分伝わってくると感じる人もいるだろう。

acacier_luberon2.jpg


[ PÂTISSERIE Acacier(パティスリー・アカシエ) ]

住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町4-1-12 プリマベーラ1F
最寄駅:JR宇都宮・高崎・京浜東北線「浦和」駅西口下車、徒歩13分前後
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合は変動あり)

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2010年05月29日

浦和/PÂTISSERIE Acacier(23):タルト・ショコラ・パンデピス

タルト・ショコラ・パンデピス:Tarte Chocolat Pain d'Épice

久しぶりのアカシエ。5月26日から6月1日まで伊勢丹新宿店マ・パティスリーに出店中。来月6日には浦和本店の向かいにサロン・ド・テをオープンさせるそうだ。これは驚いたな〜。というのも、2008年4月のラム・レザンの記事の中で、この本店の前の街道沿い、ちょうど向かい側あたりにはオープンカフェがあるといい雰囲気に……というようなことを書いたけど、くしくもアカシエ自身がサロン・ド・テをオープンさせるとは。出来れば、これで外に椅子とテーブルを出してくれると更にいい雰囲気になるけど。

タルト・ショコラ・パンデピス


そんなことを振り返りながらショーケースから選んだのは2つほど。そのうちの一つがこのタルト・ショコラ・パンデピス。パン・ド・エピスというとスパイシーで、他のお菓子に比べると香りがとても強く、買う時は大抵店員さんにアドバイスを受けることがあるお菓子だが、タルトにしたというのが新鮮で、買ってみた。

タルト・ショコラ・パンデピス


アニスやシナモンが飾られている。タルト生地にはもったりとした粘り気のあるショコラ・クリームというかクレムーという感じか、下には薄くフランボワーズらしきベリー系のジャムが塗られているが、カシスっぽいような気もする。

タルト・ショコラ・パンデピス


実際食べてみると、クリームにはさほどスパイシーさはなく、食べやすいといえば食べやすい。パン・ド・エピスを食べたことがある人なら、アニスやシナモンなどの香りが多少物足りなく感じるかも知れない。特に、上の飾りを外してしまうと、クリームから伝わってくる香りがもうちょっと欲しくなる。

逆に、食べ慣れていない人には敷居の高さをあまり感じさせないかも知れない。個人的には、もっと攻めていいのでは?と。あと2割増しくらい。

実際、例えばエーグルドゥースのパン・ド・エピスはもっと香りが強く、これは食べ慣れていない人は相当の覚悟が必要かもと思ったくらいなので、軽く香る程度のタルトと受け止めておくと良いかも。

[ PÂTISSERIE Acacier(パティスリー・アカシエ) ]

住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町4-1-12 プリマベーラ1F
最寄駅:JR宇都宮・高崎・京浜東北線「浦和」駅西口下車、徒歩13分前後
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合は変動あり)

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2010年05月28日

下高井戸/Noliette(16):ミルフイユ

ミルフイユ:Mille Feuille

ノリエットのミルフイユはフランボワーズ入り。こないだのパティスリー・ル リスのミルフイユも同様なのはノリエット譲り。高さはパティスリー・ル リスのミルフイユの方がありそうか。

noliette_mille_feuille.jpg


フランボワーズの酸味のポジションがすごく良く、やっぱり合うのかな、ミルフイユにフランボワーズ。違うお店の同様のミルフイユを食べ続けてみても、食べるたびに一層美味しく感じられる気持ちが高まってくるのは何故か。

フィユタージュもとても刺しやすく、口に入れた時の全体のバランスも良かった。

[ Noliette(ノリエット) ]

場所:東京都世田谷区赤堤4-40-7グリンヴィル1F
最寄駅:京王線「下高井戸」駅より徒歩1分。
営業時間:9:00-19:00
定休日:水曜日(パティシェリア未入荷日も同様)

posted by 照乃芯 at 00:01 | パリ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ノリエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする