製造本数に限りがある(平日は一日20本、土日はもう少し多め)という触れ込みのロールケーキ。ルックスから構成まで、日本的なロールケーキだ。

厚めの生地を潔く一回巻き。青山時代に「青山ロール」というのを作っていたそうだが、その頃とは生地の作り方を変えてるそうだ。
卵分多めっぽく感じるプリっとした食感。これは前回掲載したサンマルクの生地と同様の食感。アーモンドがふんだんに使われているんだそうだ。ただ、この独特の食感はアーモンドを使ったから得られたのではないような気がするがどうなんだろう。こういう食感の生地はちょっと食べた経験がない。そして、牛乳っぽい味わいの控えめなシャンティー。

まあ、今はロールケーキをセールスポイントにする店が多いし、美味しいものは一つでも多いほうが豊かだとは思う。
[ 巴里菓子Chandon(シャンドン) ]
住所:東京都世田谷区北沢3-34-5 1F
最寄駅:京王井の頭線「下北沢」駅西口下車。一番街商店街入口
営業時間:10:30-20:00 (夏季/7月〜9月は10:30〜19:30)
定休日:火曜日・年末年始
住所:東京都世田谷区北沢3-34-5 1F
最寄駅:京王井の頭線「下北沢」駅西口下車。一番街商店街入口
営業時間:10:30-20:00 (夏季/7月〜9月は10:30〜19:30)
定休日:火曜日・年末年始
タグ:ロールケーキ