2008年11月27日

最近行ったケーキ屋まとめ(11月編)

11月に出かけたケーキ屋をメモしておきます。中にはパティシェリアでのものもあります。

○ア コテ パティスリー(白金台)
○オーボンヴュータン(尾山台/新宿島屋パティシェリア)
○ピュイサンス(藤が丘/新宿島屋パティシェリア)
○ベルアメール(都立大学/立川伊勢丹)
○レピキュリアン(吉祥寺)
○パティスリー・タァイ(下北沢)
○ダリオルール(代々木上原)
○BAKEE(初台)


この甘時間はお菓子の写真しか載せないブログですが、もともと8年以上に渡って風景写真をメインに写真を撮り続けてきました。お菓子の写真を撮りだすようになったのはこの2年くらいの話です。

ウェブにはその写真サイトもあるんですが、そういった風景写真も、お菓子の写真も、いろんなものがほとんど失われました。切ったシャッターの回数で言うなら何万回分にも相当するものが全部。以来、何から手を付けてゆくか、それだけを考えてきました。

結局、今までのことをまた続けていくだけだと。そんなわけで、時間を見つけてはあれ以来、ケーキ屋にも足を運ぶ週末がここのところ続いていました。で、そろそろ十分なネタが貯まったので、従来のペースを取り戻していきます。一日1記事なら年内毎日更新できるだけのネタが確保できました。上に記載したケーキ屋の記事は後日順次アップしていきます。

あらためて甘時間をよろしくお願いいたします。

管理人、照乃芯より
posted by 照乃芯 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ・お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Casual Sweets/米粉の抹茶ロールケーキ

komeko_maccha_roll.jpg


先日ローソンで見つけて買おうか迷った挙げ句に断念したんだけど、数日後、何故か我が家の冷蔵庫に…(笑)

抹茶クリームを米粉のスポンジで巻いたロールケーキで、中心にはアンコ。

米粉のロールケーキというと、自由が丘ロール屋が有名なのかな。9月か10月ごろ、大丸東京店の北海道大物産展へ行った時に出店していたお店の、日本酒を効かせた米粉ロールケーキを味見したことがありますが、とても繊細な口溶けでした。

物産展自体、味見して回っただけで帰ってしまったので(ヤな客だ笑)、ほんの少ししか味わえなかったのは残念ではありました。日本酒の香りがロールケーキという組み合わせにおいて自分には少し癖が感じられてしまったせいでしょうね、買わなかったのは。

komeko_maccha_roll2.jpg

今回はコンビニのロールケーキなんで、小麦粉のスポンジと比べて違うとか違わないとかいうつもりはありません。とはいうものの、やはりしっとり感はかすかに感じられたのも事実でした。米粉のスポンジが小麦粉のスポンジのカウンターになるほどかどうかは判断しかねますし、米を生かしたお菓子作りは、日本人ならもっとエポックメイキングなことができるはずだと思ってます。

2008年11月26日

成城石井/蒜山ジャージー生クリームサンド(プレーン、ショコラ)

hiruzen_jersey_milk_sand.jpg


地元の成城石井で購入。プレーンとショコラ。クリームがいい甘みですよ。ショコラの方が、より落ち着いた味。コンビニでこの手のサンドケーキを買うなら、このサンドケーキの方がオススメ。

ちなみに、蒜山とは「ひるぜん」と読みます。裏面に書いてあったおかげで楽に変換できました。

hiruzen_jersey_milk_sand_plain.jpg

hiruzen_jersey_milk_sand_choco.jpg

2008年11月24日

栗山米菓/ばかうけ期間限定クリームチーズ味

bakauke_pkg.jpg


なんか「ばかうけ」なのに妙に抜けの良さげなパッケージデザインで、ネタとして買って帰った。たぶんワザとだろうけど、サイトのURLがバカになってる。

bakauke.jpg

味については、妙な印象。なんだこれ。クリームチーズの酸味が何か別な要素と化学反応を起こして、得も言われぬ刺激を舌先に与えている。今だかつて体験したことのない新感か……いや、はっきり言おう。


酸っぱい。
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