2007年06月11日

無印良品/部屋でくつろぐ抹茶のダックワーズ

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無印良品のお菓子でもう一つ買ったのは抹茶のダックワーズ。126円。

アーモンド生地といっていいか判らないくらいスカスカした食感と、油っぽい抹茶のクリームは、ちょっとアレかなと。セブンイレブンで売ってる「極上のひとくち」シリーズにある「ダックワーズ・チョコクリーム」の方が生地についてはまだ美味しいです。

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無印良品/部屋でくつろぐフィナンシエ

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セブンイレブンでは「極上のひとくち」、ローソンでは「sucre」、ファミリーマートでは無印良品のシリーズとしてフィナンシエが置いてあるので、食べ比べの一環として買ってみました。105円。

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焦しバターの風味は105円にしては悪くないと思うんですが、生地がシットリしすぎていて、別物という印象。香ばしさも足らず、四隅のカリっとした食感と中の弾力に関しては、やはり限界があるなと思います。大きさで選ぶならローソンで買えるものだと思いますが、あれはいかんせんバターの風味がチープ過ぎてマーガリンではないかと疑ってしまうので…。

新宿中村屋/黒豚ピロシキ

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日曜日の夕刻、渋谷東急東横店のれん街に出店している新宿中村屋のピロシキを買って帰った。挽き肉が好きなので、ピロシキは子どもの頃から好物。

昔と違って、最近のパン屋ではピロシキを作ってくれるお店がほんとに減ってしまった。デンマークかフランス志向のお店ばかりで、半ば「おかずパン」と見なされているのか、ロシアのパンだからスルーされてるのか判らないけど、ちょっと哀しい。
タグ:ピロシキ
posted by 照乃芯 at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | パン・ヴィエノワズリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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