…って書こうと思ってたら、もう明けて6月になっちまったorz
昨日書くはずだったんだけどなあ。今月も何度か食べると思いますが。

あの、例えば夏の風物詩である冷やし中華のね、汁をたっぷり吸い込んでしまった変色した麺の部分がありますよね?…あれ大っ嫌いなんですよ、実は。
そのくせに、辛いスープにどっぷりと浸かってる冷麺はOKという。人の好みっていうのは千差万別ですね。
ま、なんで冷麺かっていったら、
暑いからねえ。今日の昼なんか、入道雲みたいな雲出てたし。早くもゴールデンウィーク明けから若干食欲が減退したぐらい。
もう最近、炊き立ての飯がウザイよ(笑)
湯気に軽くキレてるもん。
「あっちぃよ!!」って。
そのくせ帰りは雷ピカピカでヤバい天気だったし。急に暑い日って、雷雨になる可能性が高いんですよね。
よく、雷の時は木の下だと安全っていうじゃないですか。
雨避けの意味もあって木の下を通るように歩いてたら、向こうからオッサンが来るんだけど、コースちっとも開けないんです。
下手に動いて濡れたくないし、運悪く雷に打たれて死ぬのはイヤだなと。そりゃそうだ。そういえば『タイムシャワーに打たれて』っていう曲があった。久保田利伸ね。…まあそれはいいんだけど。「打たれて」って言いたかっただけだから。
で、そのオッサンも多分似たようなこと考えてたんだろう。気持ちは判る。お互い一分でも早く家路に着きたいわな。傘も差さずに濡れて帰るなんてダンディズムじゃあるまいし。30m手前からもうお互い無言の駆け引きですよ。もちろんそう易々と引かないですよ。紳士とか言ってる場合じゃないから。自分のレコードラインは外さない。二人とも頑固だからね。いや知らないけど。
結局、二人擦れ違うには何の申し分もないだけの道幅があったから、一切摩擦はありませんでした。そこはもう、あれだ、大人ですよ、ええ。え?
「どうも、ごきげんよう」って感じで(笑)
傘なかったから、やっぱり濡れたんだけど。
…で、その冷麺の話だけども。まあ、またこの次の機会にでも。