2007年01月27日

伊勢丹新宿店サロン・ド・ショコラ/HENRI LE ROUX(1):キャラメルC.B.S.

24日から開催されている伊勢丹新宿店サロン・ド・ショコラに出店中のアンリ・ルルーでキャラメルC.B.S.(セー・ベー・エス)を買いました。先日のエントリーでも書いたように、アンリ・ルルーのブースはほんとに長蛇の列で、最後尾のプラカードを持った男性スタッフが「ないものもありますが、大丈夫だと思います…」とか説明してるのを脇で聞いていて、ちょっと不安になったくらいの盛況ぶり。

思えば去年のクリスマスはルルーのクリスマスケーキを予約し損ねていたので、今回はリベンジといった心境で臨みました。なんでもいいから、とにかくルルー、というか。タルトもすごく美味しそうだったんですけど、確実に買えそうなものからいってみようと。

また、並んでいる途中にルルー夫妻に出会うなど、思いがけない幸運もあり、とてもいい気分で買い物ができました。

それでは早速アンリ・ルルーです。ちょっとヨロシク。

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○キャラメルC.B.S. - Caramel C.B.S.(10粒入り/¥1,575)

中には砕いたナッツが入ってますが、口に入れてる間、まず気になることはありません。程よい柔らかさと甘み。ほんと美味しいですね。これ以上は言葉がありません(ボキャブラリーの無さを含め)。

henri_le_roux_caramel_cbs2.jpg


アンリ・ルルーはショコラティエですが、同時にキャラメリエ(キャラメル職人)でもあるのだから、初心者としては、やっぱりキャラメルは押さえておきたかったんで、今回の買い物は大成功でした。勿体なくって、一日一粒ずつ食べようと思います(笑)

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HENRI LE ROUX

場所:18,rue de Port-Maria 56170 QUIBERON,FRANCE
営業時間:直接お問い合わせください(笑)
電話番号:(33)02 97 50 06 83
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タグ:キャラメル
posted by 照乃芯 at 00:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンリ・ルルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月26日

DOUTOR表参道店/カラメル・プリン・ラテ

いつものドトール表参道店に。新作のカラメル・プリン・ラテ(S)300円を飲んでいった。

doutor_caramel_pudding_latte.jpg


○カラメル・プリン・ラテ - Caramel Pudding L'ATTE - (S/\300)


ラテにも心無しかカラメルプリンの味がする。2/3くらい飲み進めていると、下の方は結構トロっとしているのが判る。クラシック・バニラ・ラテ同様、ラテ覧(ラジオ・テレビ覧じゃないよ)では割と好きなメニューになった。

体を暖めてから帰宅の途に着いたが、出てすぐに体はあっという間に冷えきってしまった。やっぱり、あそこに並んでる人たちが何なのか今日も判らず。女性ばかりだったから、ある程度限定されるとは思うんだけど。いちいち訊ねるほど関心があるわけでもないっていうか…(^^;)

2007年01月24日

伊勢丹新宿店サロン・ド・ショコラに行ったのだ。

salon_de_chocolat2007.jpg


伊勢丹新宿店本館6F催物場にて本日より開催されたサロン・ド・ショコラに行ってメゾン・フェルベールの新作コンフィチュール「ピノノワールジュレ(ジヴァラ)」と、アンリ・ルルーの「Caramel C.B.S」を買って帰宅。

甘い香りに包まれた6階催物場は大盛況でした。早めに申し上げておきますが、今回出店してるショコラトゥリーの多くはサロン・ド・ショコラ終了後の2月1日〜14日にも同店地下一階食料品売場にて引き続き販売されるそうなので、ご安心を。

ということでサロン・ド・ショコラなんですけど、フェルベールとルルー以外にもう一つお目当てにしていたベルナシオンに至っては本日分が早々に完売してしまったようで、ショーケースがスッカラカン。残念なことになってしまいました。競争率高そうですよベルナシオンは。

キラキラ輝くあの眩しいタブレット買いたかった…。 (´・ω・)

悔しかったんで、ブースの前に展示されているバニラビーンズなどの匂いを嗅いで雰囲気だけ味わった(笑)


さて、到着後ひとまず最初に向かったのはフェルベール。ブース入口にはコンフィチュールが絵画とともに展示されており、中に入ると、棚にはズラーっと沢山のコンフィチュールが。一番左にある棚に並べられているのが、今回のサロン・ド・ショコラ用に用意されたチョコレートを使ったコンフィチュール。残りの75パーセントくらいはフルーツ系のジャム。どれも美味しそうでした。一つの棚に8〜10種類くらいあって、それが4つくらいあったので、かなりの種類です。どれにしようかほんとに迷いました。奥にはわずかながらショコラもありました。

フェルベールのブース内における男性客の占有度はおよそ1パーセントっていっていいくらいでした。でもまあ、甘いもの好きな男性諸氏には、「んなこと気にすんな」って言いたいです(笑)

christine_ferber_cofitures.jpg

もちろん、クリスティーヌ・フェルベールさんもいらっしゃいました。綺麗な方でしたよ。あそこで一日中ずっとサイン書いてたのかな?…イデミみたいに腱鞘炎にならないといいけど。


続いて移動したのは、フェルベールのブースから対角線上に真反対にあるアンリ・ルルーのブース。もう、この二つで決めてました、最初から。

どこもチョコを求めるお客さんで一杯でしたが、特にアンリ・ルルーのブースは長蛇の列。なんか不安ではあったけど、ひとまずキャラメル・セー・ベー・エスを確保できました。

P1240007.jpg


写真は、すでに購入後の様子。自分が並んでいた時は、この列がさらに後方まで続いて、ブースに沿うようにL字型になっていたほどでした。

…ただ、「待てば海路の日和あり」というか、なんかイイことあるもんですね。列に並んで待つ途中、なんとアンリ・ルルー氏夫妻がバックルームから出てきたところに運良く居合わせたのです。2回も目が合っちゃったよ。なんかすごいね、まったくさ。

ルルー氏は日本語でスタッフに「マタ、アシタ」と挨拶しておりました。

フランス語はよく判らないけど、この一言だけはオレでもさすがに判ったよ(笑)
今「マタ、アシタ」っつったよな?みたいな。

なんつっても東京の冬はとても寒いので、お風邪などひかれないように気をつけてもらいたいものですよね。これでも暖冬ですからね、今年は。

サロン・ド・ショコラへ明日以降足を運ばれる方の中で、もしルルー氏が風邪をひいているような様子を見かけることがあったら……




「ルル飲んで、早く良くなれ(@田村正和)」



って言ってあげてください(笑)


言ってもルルー氏はネタ元わかんないだろうけど(^^;)



ま、それはともかく、本日買ったものは以下の通り。値段は税込みです。

○Maison Ferber/メゾン・フェルベール:ピノノワールジュレ(ジヴァラ)1890円

○HENRI LE ROUX/アンリ・ルルー:Caramel C.B.S(キャラメル・セー・ベー・エス/10粒入り)1575円

ジヴァラは当然ヴァローナのジヴァラ(ミルクチョコレート)ですね。ピノノワールという赤ワインとジヴァラ。いいですよねえ。

その後、小田急百貨店の地下で夕方ホールドオンミー...いやもとい夕方特売セールの、苺のあまおう(880円→630円)を買って行った。

これはもちろん、フェルベールのジャムをぶっかけて食べるために買ったものです。

メゾン・フェルベール、およびアンリ・ルルーのエントリーは明日の夜か明後日にでもアップします。
posted by 照乃芯 at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ・お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シチューみたいなやつの正体が今…

先日、モスバーガーで晩メシを買った時、フォカッチャが一体ナンなのか知らないままフォカッチャを食べるという、顔から火が出そうなほどの恥かしい失態をしたにもかかわらず、あろうことか「あ、ミネストローネだっけ?」と大いなる勘違いまでした。

ちなみに、この勘違いはフォカッチャが「シチューみたいなやつ」だという思い込みから始まっている。肝心のフォカッチャそのものについては、おそらくナン(パンみたいなやつ)だろうとさえ思っていた。


更に、恥掻きついでに言えば、

「クノールか?」

という爆弾発言までしたのは記憶に新しいところだ。


もちろん、これでは気持ちが収まるはずがなく、このヒドイ「うろ覚え状態」をなんとかして克服したいと願いながら、その一方で途方に暮れつつ過ごすこと数日。

昨晩エーピー(am/pm)に入ったところ、ようやくあの「シチューみたいなナントカ」の正しい名前が判った。






…それはあまりに唐突だった。

(BGM『ラブ・ストーリーは突然に』小田和正)

















200701231919000.jpg


クラムチャウダー(笑)







しかも、「クノールか?」のクノールは単なるブランド名だったという。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル


ナン×
ミネストローネ×
クノール×

クラムチャウダー○



もう、しばらくメシのエントリーはやめようと思う。
だが、最後に一言だけいいたい。

クラムチャウダーの上に「ポタージュ」って書かれているのは一体何なのか。
この期におよんで、まだ惑わせるつもりなのか。

やっとクラムチャウダーだっつってんのに、ポタージュとは何事か。


そんなに「クラムチャウダーは貝が入ってて、ポタージュはコーンが入ってんだろ?」って言わせたいのだろうか。

かくして、

「クラムチャウダーとポタージュはどう違うのか」。


ということについて、ものすごくどうでもいい疑問がまた一つ芽生えてしまったのは言うまでもない。
posted by 照乃芯 at 01:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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