2007年01月28日

ワタシの粉ものライフ(4)〜お好み焼き用粉は旨いの?

何ヶ月ぶりだろう。食べ物の中で1、2を争うくらい好きなお好み焼きを食べるのは。

久しぶりに食べようと思い立って、阿佐ヶ谷で食材の買い出しをした際に小麦粉を選んでいたら、ふと「お好み焼き粉」なるものが目の前に。今まではプレーンな小麦粉を買って、そこに昆布だしやら鰹だしやらを配合して、具材に合わせてブレンドを加減してきた。でも、最初からブレンドされたものは試したことがない。

見た目は小麦粉と変わらないように見えるけど、どこが違うのだろうか。

konamono_life4.jpg


実際、焼いて見ると、以前よりもふっくらとしているように感じた。裏面を見ても、お好み焼きをふっくらさせる秘訣である「やまいも」の文字は何処にも見当たらなかった。やまいものせいじゃないみたい。まあ、美味しかったからいいんだけども。
posted by 照乃芯 at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MATSUSAKI/うみのバニラ 和風もなか

さきほどアップした富ヶ谷のNATURAL LAWSON代々木公園西店で買ったアイス、高知県の松崎冷菓工業の「うみのバニラ」。158円。

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ホタテの形をした丸いもなか。室戸の海洋深層水(原水2.7パーセント、逆浸透膜ろ過水10パーセント、)を使った「しおあじほのかに」が特徴。

食べた瞬間にウッスラと塩味を感じます。海洋深層水を利用した冷菓の特許(3067946号)まで取ってるんですね。もなか種にはもち米を使用しているそうです。しっかり冷やして食べたので、少し時間を置いたら、また少し食感も違ってくるのかな…。


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2007年01月27日

フェルベールのコンフィチュールとあまおうのマリアージュ。

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伊勢丹新宿店サロン・ド・ショコラで購入したクリスティーヌ・フェルベールの新作コンフィチュール「ピノノワール・ジュレ(ジヴァラ)」と何故か小田急地下で買った福岡産あまおうの競演。ヴァローナのジヴァラ・ミルクチョコレートが持つ甘みとピノノワールの渋みと香り、そしてあまおうの酸味。三位一体です。

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赤ワインなので、それ相応にワインの味というか早い話がお酒の香りがしますが、食べてみるとさほど気になりません。

あまおう自体、とても甘みのあるイチゴですが、フェルベールのジャムと組合わさって、甘さが更に深まります。イチゴの持つ酸味が甘みの後ろから舌の上で弾けます。最高!

さあ、かぶりついてください!!!

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伊勢丹新宿店サロン・ド・ショコラ/Maison Ferber(1):ピノノワール・ジュレ(ジヴァラ)

24日から開催されている伊勢丹新宿店サロン・ド・ショコラに出店中のメゾン・フェルベールで新作のコンフィチュール(ジャム)、『ピノノワール・ジュレ(ジヴァラ)』を買いました。

では、すかさずフェルベールです。ちょっとヨロシク。

maison_ferber_gelee_de_vin.jpg


○ピノノワール・ジュレ(ジヴァラ) - Pinot Noir Gelee de vin/chocolat au lait jivara de Valrhona - (\1,890)


クリスティーヌ・フェルベールは"コンフィチュールの妖精"と賞賛されるマダム。その他のお店がチョコなので、フェルベールのジャムはいいアクセントになりますね。今回、サロン・ド・ショコラで真っ先に足を向けたのがこちらのブースでした。

フタを開けると赤ワインの香りが漂ってきます。ヴァローナ社のミルクチョコレート「ジヴァラ」を使ったジャムにはこの赤ワインのジュレが。甘みと渋み、香りが美しく調和されたジャムに何が合うかなーと妄想していたところ、あまおうを合わせてみようかと思い立って、サロショコの帰りに小田急地下に寄って、あまおうを1パック買っていきました。その見事なマリアージュはこの後のエントリーにて。

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CHRISTINE FERBER

場所:Niedermorschwihr 68230,FRANCE

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