2006年02月07日

東急フードショー/ガトー・ド・ヴォワイヤージュ/イチゴのタルトレット

体調がいまいち戻らずに、また一週間もブログを休んでしまったんですが、何とか普通に生きています。

さすがに海とかは行く気力がないんで、日曜日に渋谷へ散歩に行きました。渋谷MARK CITYのバレンタイン・アヴェニューに藤が丘のピュイサンスが出店するというので、見て来ました。ここのアニスフランボワーズを一度食べてみたいなあと思って、ひょっとしたら少しくらいケーキも出てるのかと。

で、行ってみたら見事にショコラだけ(笑)
そりゃそうか。
しかも、なんか吹きっ晒しの寒い場所にブースがひしめきあっているぢゃないですか!
バイトの子たちが寒そうでしたよ。MARK CITYってeastの1F&B1とwestはいいのに、eastの2Fから上って、なんか殺風景な駅構内って感じで微妙。

で、結局、「やっぱ藤が丘まで行くしかねえよなあ」とか思いつつ渋谷MARK CITYを後にして、今度は東急東横店のれん街へ。渋谷あづまの生ハンバーグを買うついでに、スウィーツのお店をマジカル練り歩きツアー(ロラーップ、ロラッパザミステリツウァー)。

もう完全に冷やかし(菓子)。なんつってな。

更に地下へ移動。ガトー・ド・ヴォワイヤージュでイチゴのタルトレットと、窯出しパイカスター(2つ)を買いました。ショコラとかチョコレートたっぷりのケーキだとさすがに胃がもたれてくるんで、さっぱりしたフルーツのタルトが最近は好きです。

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イチゴのタルトレットは、先月食べた地元のコンセントのイチゴのタルトよりは美味しかったと思います、生地については。といっても全体的には特別感動するほどではないし、両者のタルトに大きな差があるとも思いませんでした。まあ普通に、という感じ。でも、もっと美味しいタルトが食べられるお店はいくつもあるはずなので、今後挑戦していく所存です。
タグ:タルト
posted by 照乃芯 at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | パティスリー(未分類) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

できれば安全なシイタケを買いたい

炒めものには何かと欲しくなるのがシイタケ。もう何か月もシイタケを食べていない理由は、どこのスーパーもシイタケだけはやたらと中国産が目につくから。誰が好き好んで毒薬漬けの中国産野菜など食べるだろうか。間違っても中国産と書かれた野菜には手を出さない。これは信条。お店が中国産野菜を国産に偽装していたら判別は無理だ。そこまでの眼力が自分にはない。でも、可能な限り中国産は拒絶してる。そうして拒絶を続けた結果、近所のスーパーでシイタケを買う機会がなくなってしまった。

というわけで、最近買うのは秋田産のシイタケ。大粒で5個くらい入った中国産のシイタケは80〜90円で買えるところを、小粒8個で250円以上する秋田産。でも、自分の身体を危険に晒すわけにはいかないので、高い買い物だとは思いません。シイタケ以外は大体国産が手に入るんで。
posted by 照乃芯 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハンバーグ趣味、継続。

2〜3歳の頃から好きなハンバーグはいつ食べても飽きない。最近では、去年からよくデパ地下などを中心に生ハンバーグを買い歩いている。生ハンバーグにどの程度の肉を使っているかで、そのお店の肉に対する扱いが判るような気がする。生ハンバーグを買って安心できるレベルだったら、そのお店の肉は何を買ってもOKかなと。パティスリーでも、何かひとつ自分の中で基準を作っていたりすることがある。例えばシュークリームが美味しければ、どの菓子を買っても満足できるお店だろうな、とか。

どこのスーパーでも買えるハンバーグは大体100〜170円くらいの間。昨日買ったのは渋谷あづま(東急東横のれん街)の一枚420円する黒毛和牛のハンバーグ。2枚買ったのでかなりの出費という感覚。

さすがに420円だけあって美味しかった。しかし、京王デパートで買える170円の生ハンバーグなどと比べて3倍近い価格のあづまが味も3倍かというと、それは無理というもの。やっぱり420円かけるというのは、もうないかな…。地元にも一枚400円で売る肉屋があるけど、幡ヶ谷で一枚400円はいけない。数年前に食べたが、それほど美味しいとは思わなかったので、それっきりだ。

ただ、多分、生ハンバーグは100〜170円と400円以上とで二極化してるんじゃないかと思う。その中間(250〜350くらい)はないものだろうかと思うのだけど、あったらあったできっと中途半端だと感じて、先の価格帯のどちらかを選ぶことになるのだろう。まだまだハンバーグ趣味は続く。
posted by 照乃芯 at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エスキモー/期間限定PINOビターチョコとは何か

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久しぶりにPINOを食べる。こういうアイスは昔から好きで、子どもの頃、中村屋で一個ずつ包装されたやつを籐のカゴに手でつかんで好きなだけ入れて買ってもらったりしてた。

この期間限定PINOは、今回特別にいいカカオを使いましたみたいな感じではなさそうで、まあ単にバレンタインに合わせたということのかなと。

ピノ ホームページ/ライブラリー

不二家/LOOK parfait A La Modeとは何か

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不二家のLOOKシリーズも、何かと毎回チェックしてしまう商品のひとつですが、今回はパフェできました。それぞれジャムが入っていたりしておいしいですが、パフェを食べてるという感覚というか境地には至りませんでした。最後に一粒ずつ4種類すべてのチョコを口にいれてみましたが、バナナとストロベリーの印象が立ってしまいました。

…パフェって男の自分には難易度が高い食べ物なんですよねえ。今でこそ生菓子を買うのは当たり前になってしまいましたが、パーラーでパフェを食べるというのは、難しい。絵的にキツイ。どれも不二家ティーサロン(あるいは不二家レストラン)で食べることができるパフェみたいですが、自分にはできそうもありません…。恥かしいっす。

以下、4種類です。
・ストロベリーパフェ
・マロンパフェ
・バナナパフェ
・チョコレートパフェ

不二家ホームページ

冬の焼うどんは旨い。

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豚バラ肉のブロックは、先日ホワイトシチューを作った時に分厚く贅沢にたっぷり使用した後の余った1ブロック(5cm×3cm)ほどを薄めに切って、更にそこへ牡蠣を入れる。

味付けは醤油とみりん。ソース(オイスターも含む)やケチャップは使わない。みりんを使うから、まろみとテリが出る。これが旨い。昔食った焼うどんの味だ。

野菜はキャベツ、タマネギ、しいたけ(秋田産)をたっぷり入れる。余裕があればニンジンやピーマン、きくらげなんかもあると一層旨いと思う。

麺は今回に限ってシマダヤ。こだわるなら製麺所を歩いて探したい。玉売りのうどんを子どもの頃よく食べた。ガラスと木箱に入ったうどんは不思議と旨かった。あの店が近所の商店街にあったのは70年代までだった。

今、焼うどんを食いながら、ちょっと昔の事を思い出してる。
posted by 照乃芯 at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美食ヴォヤージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メイトー/牛乳と卵でつくったなめらかプリンとは何か

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パステルのプリンに似てるという話も聞くこのプリンを一度試してみようと思い、コンビニで購入。105円という値段もいい。

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ついでといってはアレですが、同じくメイトーから「かぼちゃプリン」も購入。こっちは、まあ普通でした。とりたてて騒ぐようなもんじゃなかった。

卵の味がしっかりとしていて美味しい。なのに、色は牛乳に近い白さを保っていて、卵の甘さがくどくなくていい。卵味が強いプリンは正直あまり得意ではなく、TAMGOYAのプリンを食べて以来苦手になってしまったんだけど(卵、乳、小麦粉アレルギーもちではありません)、このプリンならいくらでもイケる感じがする。105円でこの味というのは、買いですね。しばらく毎日のように買ってます。
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